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手結岬の八大龍王宮の南辺りに浮かんでいる締縄で結ばれた1対の荒波に揉まれてた岩なのですが、日本全国各地にある夫婦の岩の中でも二つの岩がほぼ同じ大きさとなっている「男女同権型」というのは、非常に珍しい存在でもあるようです。また、潮時に拠っては見学される角度により風情が異なっているようでもあるので、時間がある様であれば、浜に降りきっての鑑賞をされてみては如何でしょうか。 |
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弘法大師生誕の地として有名な真言宗善通寺派総本山、四国霊場第75番札所。東院と西院からなり、東には金堂・五重塔・鐘楼、西には(大師が生まれた)御影堂を中心に諸堂が立ち並びます。西の宝物館には「一字一仏法華経序品」などの国宝が培められています。 |
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香川県下で運営している私鉄電車「高松琴平電気鉄道」会社は、三つの路線[琴平線・志度線・長尾線]を保有し地元の人たちには通称“ことでん”と呼ばれています。※その長尾線の一部の時刻表を公開しております。 |
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松山市内でのんびりと満喫したいのなら路面電車にて乗車されてみるのも「乙」なのかもしれません。また、特に人気が昇っているのが「坊っちゃん電車」なのかもしれません。しかし、今回の画像は、その路面電車ではなく一般的な電車になってしまっています。何度か松山市内へ訪れたこともあるのですが、その当時、自家用車だったので路面電車への乗車は行っていませんでした。m(_ _)m とは言え、30年ほど前だったでしょうか?車道にて走行するチンチン電車での目撃をしたような記憶は微かに残っているようです。近年、掲載している画像にある路面電車を、最後に乗車したのは、残念なことに四国内ではなくて広島市内だったように思えます。どのような時代に移り変わろうとも、このような遺産的な画の継承は行いつつ、いつまでも走り続けていただきたものだと思います。 |
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白峰・青峰・黄峰・黒峰・紅峰の標高400〜500mの五峰にちなんで五色台と呼ばれています。四季折々の美しい自然を横目に、高松・坂出両市の市境をぬってスカイラインが縦走。山頂やスカイラインからは、大槌・小槌の島影も見えます。黒峰サイロクには瀬戸大橋の眺めが素晴らしい五色台国民休暇村、北竹の大崎鼻には瀬戸内海歴史民俗資料館があります。 |
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瀬戸内海国立公園の一角にある風光に恵まれた県立公園で“道の駅”にも登録されている憩いの場。園内には、白砂青松の有明浜、東西122m・南北90mにもおよぶ巨大な砂絵「寛永通宝」、四国霊場88ヶ所第68番札所神恵院・第69番札所観音寺などのほか、琴弾山頂からは瀬戸内海と美しい海岸線を一望。有明浜は遠浅で絶好の海水浴場として知られ季節には大勢の人びとでにぎわいます。 |
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伯方・大島大橋は、身近島をはさんで2つの橋からなっています。伯方橋は桁橋で橋長325m。大島大橋は吊橋で橋長840m。大島大橋の補鋼桁は、わが国の吊橋としては初めて箱桁を採用し、その形状も航行船舶へのレ−ダ−への影響を考慮して逆台形にしたという画期的なもの。本四連絡橋3ル−ト中唯一のア−チ橋である大三島橋、そして多々羅大橋 を過ぎれば、本州はすぐそこです。 |
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太平洋に向かってグンと大きく張り出した四国の東南竹。室戸阿南海岸国定公園に指定されており、岬一帯には亜熱帯植物が生い茂り南国情緒を誘います。先竹に建つ白亜の灯台は、明治32(1899)年に完成して以来およそ100年もの間休むことなく航海の安全を守り続けて今なお現役。直径2m60cm・光達距離約56kmの日本最大のレンズをもち、スックと 立った雄姿は室戸岬のシンボルです。 |
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香川県の南西部、金刀比羅宮で有名な琴平町の南方讃岐山脈のふもとの丘陵地を走る土讃線沿線は、四季の変化に富んだ美しい自然環境の中にあります。広々とした空間をつくり、夏の日差しを浴びて輝くヒマワリたちは、南に向かう旅人の道標です。 |
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男おどりに女おどり、正調、個性あふれるパフォ−マンス……おどりのスタイルは数々あれど、“手をあげて足をあげれば阿波おどり”といわれるように、基本はとにかく2拍子のリズムに乗ること。そして、右手と右足、左手と左足を同時に前に出しながらおどること。8月の本番には“にわか連”で飛び入り大歓迎。シ−ズン以外にも「毎日おどる阿波おどり」が実施されており、有名連による阿波おどりの手ほどきが行われています。 |