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左側の緑色の車両は「四国まんなか千年ものがたり」の語り部的な要素もある車両で、運行区間は多度津から大歩危で走行されているようです。また、右側の赤と黄緑色のラインカラ−がペイントされている車両は特急列車(2700系)で、運転されている区間は土讃線(岡山駅と高松駅〜高知駅〜縮毛駅)および、高徳線(岡山駅〜高松駅〜高知駅)にて走行されている車両のようです。それぞれ詳しい情報につきましては、JR四国サイトで掲載もされていますので、ぜひ、閲覧いただければと思います。 |
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地元であっても画像を見ておりますと、全く判らない場所のようでもおりますが、この画像の奥側には船乗り場となる高松港があり、撮影場所の後ろ側には高松駅、そして左手側は市内バスの停留所(一部の高速バスの停留場もあるのかもしれません?)、高速バスなど県外へ向かわれる時には、高松駅を迂回しつつ裏側に回った場所に停留所が設置されているかと思えます。 |
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“お頭人さん”とも呼ばれる秋の大祭。毎年10月9日〜11日に行われ、特に10日の豪華で荘厳な神輿行列は時代絵巻さながら。午後9時ごろに本宮前の石段をおりた行列は、3時間ほどもかけて鞘橋をわたり、お旅所につきます。華麗な夜の祭典として県を代表する年中行事のひとつにもなっており、金刀比羅宮で開催される数々の神事のなかでも、大勢の見物客が訪れ最もにぎわいをみせています。 |
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「伊予柑」(イヨカン)での旬は早生種が12月から2月で、普通種では3月から4月にかけてになっており、明治19年に山口県でミカン類とオレンジ類の雑種として発見され、その当初には穴門ミカンと呼ばれてもいましたが明治22年に愛媛県松山市の三好保徳氏が原木を購入し松山周辺にて産地の形成を行ったとされているようです。 |
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洪水をたびたび起こす吉野川は、別名“四国三郎”と呼ばれる気性の激しい川でしたが、現在は河川敷公園なども整備され、県民の憩いの場となっています。また、標高290mの眉山山頂はモラエス館や桜の名所としても知られ、|からはロ−プウェイで登ることができます。 |
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綿は、砂糖・塩とともに讃岐三白に数えられ、綿の産地であった豊浜町で毎年行われる秋祭りです。金糸銀糸の刺繍に彩られた二十数台のちょうさは、若衆たちに担がれ、勇壮さを競うように、かき比べも行われます。慾闇がせまる頃、提灯に照らされて練り進む光景も美しいです。 |
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徳島県南部の海岸は、四国でも有数のマリンスポ−ツのメッカ。海水浴場が多いのはもちろん絶好のサ−フポイントが点在し、冬でも水温が比較的温かいので季節をとわず週末には多くのサ−ファ−が訪れます。とりわけ人気が高いのは大手海岸、内妻海岸、田井の浜、海部川河口など。また、透明度が素晴らしくサンゴ礁のひろがる水床湾はダイビングスポットとしても評判です。 |
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群鴨池は北庭東部にひろがる園内で最も大きな池。この池はその昔、藩主が鴨猟を楽しんだとされるところで、多聞島という大中島を中心として春夏秋冬の4島を配し、のびやかな曲線を描く汀岸には椎の木などの喬木が茂っています。また、池南東の入り江には約3000株におよぶ花菖蒲が植えられており、6月ごろには植物図鑑さながらに色とりどりの花を咲かせ池景を清楚にいろどります。 |
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四国旅客鉄道と西日本旅客鉄道が瀬戸大橋線にて運行する高松駅 <-> 岡山駅間を走行する車両:マリンライナ−で、宇野線・本四備讃線・予讃線経由にて共同する快速列車です。またJR西日本によりますと一般公募で命名された車両名だと聞いています。 |
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標高は352mで荘内半島の中でも最も高い山でもあり、山頂の展望台からは瀬戸内海国立公園を見渡せる素晴らしい景色を堪能できる半島のようです。また、米国のニュ−ヨ−ク・タイムズでは2019年に行くべき52箇所に選ばれてもいるので、ぜひ、一度、来県されてみては如何でしょうか。 |