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室戸岬バス停から室戸青年大師像付近までつづく約1.2kmの海岸遊歩道。道沿いには、天然記念物のアコウやアオギリなどの亜熱帯植物がおい茂り、夏はハマユウやテリハノイバラ、秋はハマアザミ、初冬にはツワブキなど、可憐な花を結んだ海岸植物との出会いがまっています。また、灌頂ケ浜、小授けの石、目洗いの池など、弘法大師とその伝説をいろどられた見どころも数多くあります。 |
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渓谷近くには約1・5kmの遊歩道があり、楓の大木が集まる渓谷や五色の滝など、自然の中で渓谷を満喫できます。四季折々の景色が美しい渓谷です。 |
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佐田岬メロディラインの終点から歩いて30分ほど歩けば、豊予海峡と遥か九州を背にした佐田岬灯台に着きます。灯台付近には旧陸軍砲台跡や蓄養池、名所椿山などがあり、夏にはキャンプや海水浴などで賑わいます。 |
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北条市の沖合約400mに浮かぶ周囲約1.5km・標高115mのレジャ−アイランド。遊歩道が島をぐるりと一周しており、絶好の自然散策コ−ス。歴史をつたえる史跡や老松のほか、春は桜と新緑、夏はマリンレジャ−、秋は紅葉狩り、冬は釣りと季節ごとの楽しさがまっています。頂上からは瀬戸内海の眺望が満喫でき、島内にある国民宿舎鹿島でのんびりとリゾ−トタイムを過ごすのも格別。 |
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日本三大カルストのひとつに数えられ、標高1485mの天狗の森を最高峰に、約25kmにわたって広がっています。北に石鎚連峰、南に室戸岬や太平洋が一望でき、草原にはヒメユリやヤマシャクヤク、リンドウなどの高山植物と、無数の石灰岩が散在しています。春から秋にはキャンプ、冬にはスキ−が楽しめます。 |
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「たらいうどん」とは、その名のとおり、たらいを器にした釜揚げうどんで野趣ゆたかな郷土料理。もともとは香川県境に近い奥宮川内の渓谷美を楽しみながら、野外で茹でたうどんをたらいのような飯盆に入れ、大勢がつけ汁を入れた各自のどんぶりにすくいあげて食べるものだったといわれます。また、江戸時代に村の寄合いや農繁期の共同炊事からはじまったともつたえられています。 |
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英知をきわめた人工美と迫力満点の自然美が織りなす鳴門ならではのダイナミックな景勝地。大鳴門橋は鳴門と淡路島を結ぶ全長1629mの吊橋。鳴門のうず潮は瀬戸内海と紀伊水道の潮流が出会い、その干満時刻の違いにより発生するもので世界最大級。春と秋の大潮 時には直径20m・時速20kmにも達します。橋のそばの鳴門公園から眺望を満喫したり、間近に体験できる観潮船も人気です。 |
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古くからの山岳信仰の山で、四国の屋根といわれる四国山地の主峰。リフトを降りて40分ほど歩けば、室戸岬や中国山地まで見晴らせる360度の大パノラマが展開します。頂は「剣山」という名に反して、丸みを帯びた草原が続いています。標高は1955m。 |
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高松港から北の海上約7kmに浮かぶ男木島。その北竹にある総御影石造りの美しい建築で、明治28年の点灯以来、島のシンボルとして親しまれています。旧男木島灯台官舎を補修し平成6年夏に誕生した男木島灯台資料館では、灯台の仕組みや海上保安庁の役割、瀬戸内海の展望を疑似体験できるミニ灯台のほか、男木島の歴史なども紹介。海のロマン漂う観光スポットとして人気を集めています。 |