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与島と坂出の間に架かるのが、全長1,611mの北備讃瀬戸大橋と全長1,723mの南備讃瀬戸大橋。南備讃瀬戸大橋は、鉄道と道路の併用橋としては世界一の長さで、主塔の高さは194mもあり、橋桁の高さも海面から65mと、大型タンカ−も楽にくぐり抜ける高さです。 |
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学校の窓からもクジラの見える大方町。3月中頃から10月にかけては、ニタリクジラが主役となるホエ−ルウォッチングの季節です。土佐清水市や佐賀町、室戸市でもホエ−ルウォッチングを行っています。 |
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急峻な四国山地をより速く駆け抜けるために開発された特急気動車です。運転区間は、岡山〜高知・中村・宿毛間です。 |
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日本三大カルストのひとつに数えられ、標高1485mの天狗の森を最高峰に、約25kmにわたって広がっています。北に石鎚連峰、南に室戸岬や太平洋が一望でき、草原にはヒメユリやヤマシャクヤク、リンドウなどの高山植物と、無数の石灰岩が散在しています。春から秋にはキャンプ、冬にはスキ−が楽しめます。 |
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「たらいうどん」とは、その名のとおり、たらいを器にした釜揚げうどんで野趣ゆたかな郷土料理。もともとは香川県境に近い奥宮川内の渓谷美を楽しみながら、野外で茹でたうどんをたらいのような飯盆に入れ、大勢がつけ汁を入れた各自のどんぶりにすくいあげて食べるものだったといわれます。また、江戸時代に村の寄合いや農繁期の共同炊事からはじまったともつたえられています。 |
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四万十川に生息が伝えられるカワウソを車両前面に、側面には上部にトンボ、下部に清流を泳ぐアマゴなどを描き、「しまんとグリ−ンライン」に沿って流れる四万十川の自然を表現した臨時特急列車です。 |
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緑の山々、澄みきった流れ、そして沈下橋といえば、四万十川を代表する詩情ゆたかな風景。沈下橋には欄干がなく、大雨や洪水などで川が増水しても水中に沈み、流木などで壊されることは滅多にありません。しかも実用性を重視したすっきりした意匠は、おおらかな表情の四万十川にしっくり調和。流域には多くの沈下橋が架けられており、先人の知恵 が生きる贈りものとなっています。 |
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足摺岬の先竹近くの一角にあり、縄文時代から弥生時代にかけての土器片などを多く出土した遺跡。現在は公園になっているものの、公園を囲むように数kmにわたって丸く石が並べられており、スト−ンサ−クルではと評判を呼んでいます。一帯では、高さ6〜7mの石が乱立する唐人石を中心に15q2に250ヶ所以上の巨石群が確認され、古代ロマンあふれる不思議スポットとなっています。 |
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英知をきわめた人工美と迫力満点の自然美が織りなす鳴門ならではのダイナミックな景勝地。大鳴門橋は鳴門と淡路島を結ぶ全長1629mの吊橋。鳴門のうず潮は瀬戸内海と紀伊水道の潮流が出会い、その干満時刻の違いにより発生するもので世界最大級。春と秋の大潮 時には直径20m・時速20kmにも達します。橋のそばの鳴門公園から眺望を満喫したり、間近に体験できる観潮船も人気です。 |
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キャンバス地の屋根、木製のテ−ブル・腰掛などを備付け、行楽シ−ズンに四万十川沿いを走ります。 |