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長い歴史と風格ただよう土佐藩主歴代の居城。山内一豊が慶長6(1601)年に築城したもので、天守閣をはじめ、追手門、懐徳館などが当時の姿をそのまま残しており、国の重要文化財に指定されています。天守閣から市街地を一望する絶景が楽しめるほか、懐徳館には山内家の遺品や武具など重要な資料を数多く展示。桜の名所としても知られ、季節には お城まつりが華やかに開催されます。 |
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西日本最高峰・石鎚山の南|、面河川の上流10qにわたる四国最大級の渓谷。遊歩道をたどると、水の青、苔の黒、岩の白、藻の緑、そして秋の紅葉を加えて五色にいろどられる五色河原へ到着。さらにそこからは、紅葉河原、御来光の滝など見どころの連続。キャンプ、釣り、川遊び、登山、紅葉狩りなど魅力いろいろ。樹海、断崖、滝、奇岩等が圧倒するほどの自然美を造り出しています。 |
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瀬戸内海国立公園の一角にある風光に恵まれた県立公園で“道の駅”にも登録されている憩いの場。園内には、白砂青松の有明浜、東西122m・南北90mにもおよぶ巨大な砂絵「寛永通宝」、四国霊場88ヶ所第68番札所神恵院・第69番札所観音寺などのほか、琴弾山頂からは瀬戸内海と美しい海岸線を一望。有明浜は遠浅で絶好の海水浴場として知られ季節には大勢の人びとでにぎわいます。 |
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室戸阿南海岸国定公園内にある四国最東竹の岬。毎年5月〜7月には、アカウミガメが産卵のために上陸することで有名です。最突竹には六角形の白亜の灯台があり、遊歩道も整備されているので散策にもぴったり。東の沖合には、棚子島や伊島など亜熱帯植物がおい茂る島々を一望。まさに、ありのままの自然の素晴らしさを実感。各島は、フィッシングポイントとして知られ磯釣りが楽しめます。 |
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太平洋に突き出た浦戸半島の先に、龍王岬と龍頭岬に挟まれた弓のように横たわるのが、桂浜。五色の小石と白波、太平洋のふかい青、松の濃い緑、南国の透き通った空が、一枚の絵のように広がっています。桂浜は、月の名所としても有名です。 |
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緑の紫雲山を借景に6つの池と13の築山を配した江戸時代の大名庭園。国指定の特別名勝。南湖の西のほとりには、江戸時代の初期に生駒家によって建てられたといわれる清楚なたたずまいの茶室「掬月亭」があります。そして、この亭の庭先には、徳川11代将軍家斉公ゆかりの銘松「根上り五葉松」が根を地上1m余も露出させ、見事な枝ぶりとともに風趣あふれる景観をみせています。 |
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蒲生田岬(かもだみさき・がもうだみさき・かもうだみさき)と読みも様々で、瀬戸内海紀伊水道に突起した形の四国で最も東に突き出した岬で、白亜の灯台からの眺望は、非常に素晴らしく、特に快晴時には遠くの大鳴門橋・淡路島・和歌山県までも見渡せられ一望可能な絶景なスポットであり、大パノラマに広がるオ−シャンビュ−の絶景が点在されているとか・・・。また、徳島県と高知県にまたがる室戸阿南海岸国定公園に属しており、このシンボルは大正13年(1924年)に建てられた灯台であり、海抜からの高さは約50m、沖合に浮かぶ伊島にはミサゴなどの渡り鳥も飛来されることでも有名だそうです。もし灯台へ向かおうと考えているようであれば、急勾配、大きな石ころが転がる海岸沿いをほぼ10分ほど歩かなければならいので動きやすいスニ−カなどのシュ−ズがお勧めだそうです。 |
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シロクチカズラで編まれたかずら橋は、祖谷渓の上流に架かり、長さ45m、幅2m、水面からの高さ14mのところに両岸の大木につながれています。国の重要民俗文化財で、3年ごとに架けかえられます。対岸のびわの滝も見逃せません。 |
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明治の貿易商・河内寅次郎が、京都の桂離宮を参考に構想10年、建築に4年を費やして造った山荘。数奇を凝らした名建築で、庭には石積方式の中に銘石を配し、カエデや桜の老樹も見られます。桜の季節がお勧め。 |
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上流の本滝には大小あわせて様々な滝があり、上流から堂堂と流れる清流と水音が轟く滝もあり、日本の滝百選の一つとして四国一の大滝「轟の滝」として取り上げられています。趣も様々で、尚且つ、連続なことから総称を轟九十九滝と呼ばれてもいるようです。この本滝での落差は58メ−トルにもおよび徳島県一として誇ってもいるそうです。また、夏の暑いシ−ズンであっても涼感的な体感での観光が可能なようにも思えます。ところで、この滝、山全体に回廊の様にもなっており、本滝から最上部の鍋割の滝まで約1.5Kmが遊歩道なども装備されおりますので、散策としても楽しめるのではないでしょうか。 |