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丸亀藩主京極家の別館跡で、中央に琵琶湖と近江八景を模した八景池を置き、それらを橋で結んだ回遊式の大名庭園です。園内には、バルビゾン派の名画を集めた絵画館、ペルシャ陶器などを展示した陶器館、江戸から大正時代の雛人形などを集めたひいな館などがあります。 |
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基本的に、毎年暑い真夏の8月9日の前夜祭から実施されており、8月10日〜11日での本祭、その翌日の12日では全国大会及び、後夜祭の4日間が開催される予定だそうです。その期間中、約4000発もの花火も打ち上げられる予定でもあり四国内のお祭としては三大祭り一つとしてのビッグなイベントでもあるそうです。 |
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阿南市の北東部に位置する北の脇海水浴場では、観光客が地引き網を引かせてもらえます。さぁ、何が上がってくるか、引き上げるまでドキドキ、ワクワク。引き上げた新鮮な魚は、その場で料理して食べられます。 |
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梅林橋は南庭の北湖と西湖を結ぶ流路に架かっている色あざやかな朱塗りの橋。別名“赤橋”とも呼ばれ、北湖の西岸付近の庭景、そして松と芝生の緑一色の湖景にアクセントをつけています。すぐ近くには南の梅林が静かなたたずまいをみせており、そのなかで最も 梅林橋寄りにある梅の木は冬至梅と呼ばれる種類。公園内でいちばん早く1月中下旬ごろには可憐でかわいい花を結びます。 |
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標高892mの翠波峰付近に広がる、なだらかな高原。春には菜の花畑が、そして夏から秋にかけてはコスモスが、訪れる人々を魅了します。散策に便利な遊歩道や子どもたちの遊べる遊具なども楯実しています。 |
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香川県観音寺市の高屋神社(本宮)では「天空の鳥居」とも知られている標高404メ−トルの稲積山の頂上には本宮が建立されており、美しい瀬戸内海・観音寺市内を一望でき、高屋神社の山のフモト付近を「下宮」と呼ばれ山頂にあるのを「本宮」と言われているようです。標高は404メ−トルの稲積山の頂上には本宮が建てられており、一般的には「稲積神社(いなづみじんじゃ)」?地元の方々には「稲積さん」と呼ばれているようです??その本宮の鳥居越しから見られる光景は、観音寺市街地と雄大な瀬戸内海国立公園も一望ができるようです。また、本宮の鳥居を別名「天空の鳥居」としても知られており2018年には四国八十八景にも選出された絶景でもあるようです。その絶景を見学されるためには石段(全270段)を登らなければならいようですが、もしも運が良ければ野ウサギに出会える可能性もありますが、されど野ウサギへの出会いがなくとも「ゆるぎ岩」という大きな岩が居座ってもいますので、圧倒的な荘厳的な雰囲気を漂ってくれるようです。 |
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素晴らしい画像に思わずアップしてしまいました。約2kmの林道を通り抜けると宇和海の絶景を見渡せることができ、春は桜、そして冬辺りには椿が咲き誇り、その上、野鳥なども生息されているようで四季折々を通じ鑑賞可能な観光地でもあるように思えます。 |
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およそ 370年の昔から歴代高松藩主が 100余年の歳月をかけて完成させた池泉回遊式大名 庭園。国の特別名勝に指定されており、紫雲山を借景に6つの池と13の築山からなる園内は、作庭の妙はいうにおよばず、四季おりおりに季節の花が咲きほこり、“一歩一景”といわれるほどの美しさ。春には樹木が芽吹き、桜が一斉に花を結び、あたりの風景さえもうす桃色に染めあげていくようです。 |
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高知市から土讃線を西に進むと車窓から南国の一足早い春が出迎えてくれます。「紙の町」伊野町の沿線には「黄色のじゅうたん」を思わせる菜の花畑が目に映えます。地元地域イベント「ふれあい菜の花まつり」が催されます。 |
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高知県四万十市安並付近に存在している四ヶ村溝には、四万十川支流から麻生に分水目的で利用している井堰(イセキ|長さ160m、巾11m)が造られており、秋田・安並・佐岡・古津賀の四ヶ村に灌漑用水が設置されていました。この長閑な田園風景付近で「カッタンコットン」と水を汲み上げ水田に運ぶ水車が数多く設置されていましたが、今では健在されいる水車も残念なことに僅で、現在では、観光用に造られた水車が地元の人たちの管理によって守られているそうです。設備付近には公園なども整備され、水路沿いにはアジサイなども植えられており、その風景に色どりも加えられているようです。 |