|
“さぬきのこんぴらさん”として親しまれる金刀比羅宮は、海の神様として有名です。785段の長い石段を登ると、いままでの疲れを労うように御本宮が出迎えてくれます。現在も全国の庶民に親しまれる身近な金刀比羅宮には、人の姿の途絶える時がありません。 |
|
無人駅と聞こえはよろしくもないのかもしれませんが、しかし、一度は降りて観光してみたいと言われている無人の駅「JR下灘駅」。また、沈むゆう日が立ち止まる町とも言われているらしく?双海町内のJR下灘駅は撮影スポットとしても人気を博し、無人駅ランキングとしても全国で必ず上位に食い込んでおり、数多くの有名人と共に映画やドラマ、雑誌などにも度々登場されているそうです。晴れた日中に開けた視界の青い空、澄みきった光り輝く青い海、ゆう焼けにもなるとオレンジ色の世界に染まり、その後、しばらくするとオレンジ色から紫、そして紺色へと変貌されるマジックアワ−が訪れ、伊予灘の風景が堪能でき、まさしく癒やしの瀬戸内での眺めとなるのではないでしょうか。過去を辿れば、駅のホ−ム直下に瀬戸の海が打ち寄せるほどでもあったと言われており、投釣りを楽しんでいたとも言われる神話?も残っていたそうです。 |
|
城山の山頂には静かな林間には白亜の天守閣がそびえており、街中どこからでも眺められる威容性も誇られているようです。そして建物内には展望室や展示室も完備されており、また、その近くにはテニスコ−トや遊歩道などもあり、ご家族を連れて憩いの場所としても楽しめるようです。春には桜の名所でもあり、花見客らも大勢賑わっているようです。画像にもある日和佐城は、元亀・天正(1500年代の初め頃)当時、城主日和佐肥前守が阿波の南部を目指す土佐の長宗我部氏の勢から城下を防御するために築いたと伝えられているそうです。現在の天守閣は昭和53年(1978年)に日和佐勤労者野外活動施設として白亜の天守閣が建てられました。 |
|
大正7年(1918)4月1に初点灯し、現在での光達距離は18.5海里(34262m)程にもなるそうで、また、一部の小高い山頂に建設された白亜の灯台からは瀬戸の速吹から激しい波が打ち砕けられる潮流と碆と呼ばれる岩礁が随所に見られ、遠望には九州佐賀関の大煙突が豊予海峡越しから観てとれるそうです。 |
|
ふかいV字に切りたった断崖絶壁が約5kmにもわたって連続する千変万化の峡谷。結晶片岩や含礫片岩などが露出し奇岩怪岩やシン淵が多く見られるなど、男性的な表情にあふれ、吉野川が長年の歳月をかけてつくりあげた大自然の芸術品。岩肌と樹木と渓流のコントラスト、春はミヤマ桜や岩ツツジ、夏は新緑、秋は紅葉が美しく、観光船による川下りのドラマチック体験も楽しみのひとつです。 |
|
毎年3月に「ミモザまつり」が開催され、また、春の犬寄峠には約2ヘクタ−ルの丘に一面の黄色に染まった菜の花が咲き誇ります。2012年に遡ること丘の管理人が地域活性化を呼び込むための秘策はないものかと考え、そこにはミカン畑だった耕作放棄地があったことで、そこを開墾し花畑にすることを提案され、更にそこには、もともと咲いていた菜の花があり、その上、市花でもあり、黄色い花は幸せをイメ−ジすることで目立つのではないかと考えた挙げ句、その一面を菜の花畑として植えられたそうです。約2年ほどかけて整備をし、3年目(2015年)の春には菜の花畑全面に咲き誇る程にもなったそうです。その畑には蝋梅、ミモザ、山吹、ミツマタ、トサミズキ、レンギョウ、黄水仙、黄色いユリ、ハマボウなども植えられており、黄色い花ばかりのライナップ「黄色い丘」として来客者も多数訪れているそうです。そして秋には、黄色い丘はコスモスの開花シ−ズンとしての黄色い花畑に染められているようです。(※入場は無料の様ですが、街灯などはないのでご注意ください。) |
|
千二百六十四年前(天平十二年九月)藤原広嗣氏は君側を清めんと兵を挙げ、その途中、時化に遭い、その時に艫綱(ともずな)を投げかけられたのが「綱掛岩」だと伝承されている様です。 |
|
詳しくは分かっていませんが、この「すろっぴ−」は二代目だそうで、高速鳴門バス停に備え付けているらしく、また、高速バスの停留所まで無料にて移動してくれるようです。しかし、ホ−ムペ−ジには、たまに運休になることもあるらしいです。基本的に午前4時20分から翌日の午前1時まで運行され、定員は20名で所要時間は約90秒、画像を見ておりますと椅子も備え付けてあるように思えます。ところで、このスロ−プカ−「すろっぴ−」の操作方法は、どのように行えば良いのかと申しますと、エレベ−タ−ど同じで昇降ボタンを押すことで移動され、また、乗り場にすろっぴ−が居ない場合、ボタンを押して暫くすれば来てくれるらしいです。乗車後、室内に設置されているボタン「上り」「下り」があるそうなので頂上に向かう時には上りボタン、頂上から下へ降りる時には下りボタンを押せば良いようです。っと説明が書かれているのですが、ドアの開閉は自動なのか手動なのかについては、ご自身にてご確認をお願いいたします。 |
|
世界最大級の渦潮を臨みながら感動のクル−ズは如何でしょうか。幼かった頃、人生にとって一度の乗船でしたが、やはり大迫力の渦潮を間近に体験したことで、今なお鮮明な記憶も残っているようです。また、渦潮には時間帯もあるようですので、しっかりと時間帯に併せての乗船されることが、最高に望ましいかと思えます。そうしなければ鳴門の渦潮としての価値観も下がってしまうことになるかと思えます。まずは公式サイトにて、ご確認されることが望ましいかと思えます。 |
|
標高892mの翠波峰付近に広がる、なだらかな高原。春には菜の花畑が、そして夏から秋にかけてはコスモスが、訪れる人々を魅了します。散策に便利な遊歩道や子どもたちの遊べる遊具なども楯実しています。 |