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四ヶ村溝とは、中村市・後川に架かる中村大橋より約4km上流の麻生堰から分水し、周辺の4つの村をうるおした灌漑用水路の名前。土佐藩山内家家老の野中兼山が高所の田に水を引くために開設したものです。この地では、のどかな田園風景のなか、3月から10月にかけてコットンコットン……木造の水車が昔ながらに活躍しており、昔ながらの歴史をつたえる季節の風物詩となっています。 |
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大規模イベントや会議、コンサ−トが開催できる大型観光コンベンション施設で、最大5000人を収容することができます。「多目的ホ−ル」のほかに、徳島の観光地を集めた「とくしま体験館」、藍染・和紙・大谷焼など伝統工芸を体験することができる「徳島工芸村」があります。 |
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内原野焼は、文政12(1829)年ごろ五藤氏が京都から陶工を招き開窯にはじまったといわれる焼物。粘土の鉄分が多く固く引き締まったきめ細かい焼き上がりが特徴で、鉄釉と茶緑の釉薬を用いた素朴で落ち着いた渋い風合いが魅力です。皿や徳利など暮らしの器として愛用されており、作品はろくろを使った手づくりの品ばかり。3軒の窯元があり、陶芸体験や絵付けなどの体験ができます。 |
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緑と石と水が絶妙に調和し四季おりおりに表情ゆたかな栗林公園。その最南岸はゆるい起伏を描いて絵筆を走らさせたように築山がつくられ、いちめんに苔が張り楓が優美な枝をのばしており、庭景そのままに楓岸とよばれる景勝地。園内の楓は約 350本を数え、11月ともなれば燃えるような色を湖面にも映し、春夏秋冬それぞれに自然を愛で風流に心を遊 ばせた古人の想いがしのばれます。 |
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明治2年(1869年)に廃城となり、現在では城跡として国指定の史跡・名勝(表御殿庭園)となっており、主な城主は蜂須賀氏(日本の氏族)で羽柴秀吉氏に仕えた正勝氏の一族だと言われているようです。 |
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高知県下でも有数の漁港で、青柳裕介氏の「土佐の一本釣り」の舞台にもなったカツオの町、中土佐町。藁で焼いて、その場でいただくカツオのたたき実演は、“おいしい”の一言に尽きます。 |
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高知県の西の竹に位置する宿毛市は、慾日の名所でもあります。その形がダルマに似ていることから、ダルマ慾日と呼ばれています。 |
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快速マリンライナ−パノラマ席からの眺めを見渡す画像は、若干、少ないのではないでしょうか?只今、そんな画が発見されましたのでアップしてみました。また、パノラマ席でなければ見られない光景でもあるのかもしれませんので、大きな絵で、是非、ご覧してみては如何でしょうか。 |
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四国の足摺宇和海国立公園の中にある国内で初の海中公園に指定され、竜串・見残し方面ではシンボルにもなっている足摺海底館。太平洋の黒潮に揉まれた豊かな自然環境で育ったサンゴ・魚郡が目の前にて鑑賞可能なようです。そのような自然豊かな環境をそのままに満喫可能な海中公園を堪能できるのではないでしょうか。 |
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高知市内にて観光される時には必須の注目スポットだとも言われており、また、「龍馬伝」幕末志士社中などの大河ドラマへの世界観の体感も可能で、現社会の営みへの礎に心奪われてしまうのではないでしょうか。 |