 |
“扇の勾配”と形容される4段階に積み上げられた高さ60mにもおよぶダイナミックかつ優雅な日本一の石垣で知られる名城。国指定の史跡。慶長2(1597)年に生駒親正により築城され、その後幾多の歴史を経て明治時代にいたるまで京極氏の居城となっていました。3重3層の天守閣は現存する木造12天守閣のひとつで貴重な存在。天守閣・大手一の門・大手二の門は国指定の重要文化財。 |
 |
ビロ−やアコウなどの亜熱帯植物がおい茂る足摺岬。その自然遊歩道の中を約2kmにわたってつづく椿林のトンネルがあります。夏は涼しい木陰をつくり、冬には色あざやかな真っ赤な花にいろどられます。見ごろは2月中旬から下旬まで。別名ロマンス歩道とも呼ばれており、ロマンチックム−ド満点。開花期間中は足摺椿まつりも開催され、春をよぶまつりとしてひろく知られています。 |
 |
第1次世界大戦中、大正6(1917)年から約3年間、日本捕虜となったドイツ兵との交流を記念し収容所跡地に建設されたメモリアルミュ−ジアム。ドイツ風のモダンな洋館で、館内では当時のドイツ人の自由な暮らしぶりをミニチュア模型や写真などで詳しく紹介しています。近くには、ドイツ村公園や捕虜となったドイツ人が造ったドイツ橋などもあり、その歴史を今につたえています。 |
 |
医王山(いおうざん)遍照光院(へんじょうこういん)大窪寺と号として四国八十八箇所霊場の結願(けちがん)霊場にあたります。結願証明書については有料にて書き込んでいただけるそうです。 |
 |
大歩危に「四国三郎」との異名を持つ吉野川では水も豊かであるため流れも早く、また、上流に遡ると両岸に急崚な傾斜面の岸壁も迫っており、そのV字谷のことを大歩危・小歩危という地名でも有名な難所でもあり、行く手を阻む地域としても有名だったようです。 |
 |
“さぬきのこんぴらさん”として親しまれる金刀比羅宮は、海の神様として有名です。785段の長い石段を登ると、いままでの疲れを労うように御本宮が出迎えてくれます。現在も全国の庶民に親しまれる身近な金刀比羅宮には、人の姿の途絶える時がありません。 |
 |
平家一族の哀話をも秘めているそうですが、現在では、スリルを味わうが為の蔦で仕上げた橋になった観光名所です。また、このかずら橋は3年毎に架替も行われいるようですので、しっかりと蔦を掴んで渡れば安心可能かと思えます。今回の画像は、足元を見渡せる画角になっていますので、若干、鳥肌が立ちそうな絵になっているのではないでしょうか?道路なども整備されてはいますが、春・夏・秋辺りだとドライブがてら情緒味わえる季節になるかと思えますが、冬の時期になりますと、若干、降雪となる可能性もあるのかもしれません。 |
 |
日本三大秘境にもあたる徳島県祖谷川流域の上部山頂周辺に設置されている建造物と言えば「小便小僧」ですが、眼を見張るような絶景スポットに立って何をしているのでしょうか!? |
 |
四国の足摺宇和海国立公園の中にある国内で初の海中公園に指定され、竜串・見残し方面ではシンボルにもなっている足摺海底館。太平洋の黒潮に揉まれた豊かな自然環境で育ったサンゴ・魚郡が目の前にて鑑賞可能なようです。そのような自然豊かな環境をそのままに満喫可能な海中公園を堪能できるのではないでしょうか。 |
 |
標高290mからの市内撮影で、青い空と広々とした太平洋、そして日本一級河川の吉野川(主流)支流を望む眉山頭頂周辺での撮影風景だと思えます。交通のアクセスとしては徳島駅から徒歩10分の程度とは言われているようですが、眉山への山頂に向かうためには乗物が必須だと思えますが、なんとロ−プウェイ(運休の可能性もあります。)の整備もなされているようですのでご安心ください。 |