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高知を代表する名所で、平成10年3月にリニュ−アルして3種類の橋が誕生しました。メインは、かんざしをモチ−フにした欄干がかわいい石造橋。次に、全国から募集したアイデアをもとにつくられた朱塗りの欄干太鼓橋。そして、当時の親柱をそのまま使用した明 治から大正時代のものの復元橋。橋下は水の流れる川となり、両岸は親水公園となり、観 光客にも市民にも好評を得ています。 |
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その昔、金毘羅街道に石蔵とア−チ橋は国分寺町鷲ノ山地の石で造られ、古墳の時代、畿内に運び石棺として使われていたことで石舟の地名に因んでの由来だったそうで、また、ア−チ橋は明治34年(1901年)に石工兎子尾与次郎氏・米吉氏が建造されたとの銘が刻まれているそうです。それ以外に珍しい彫刻なども施され全国的に注目もされてもいるそうです。 |
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松山市中心部より西に6Km程のところにある空港で、非常にアクセスしやすい環境だと思え、それに四国地方に於いて旅客数トップを維持しており、また、愛媛県は日本有数のみかん生産地とも言われ、空港内?に設置された蛇口から注がれる美味しいミカンジュ−スに人気が高まっているそうです。 |
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瀬戸内海の中部と大島(南部)辺りにある山並で、別名、大亀山(隅ケ丘)とも言われ、標高307mの自然豊かな公園だと思えます。この画像は山頂あたりからの撮影で景観にも配慮された展望公園のようです。遠方に望むのは瀬戸内海国立公園にも指定されてもおりますので、観光はもちろんのこと今治のタオルもグロ−バル的に著名度は高いのでご見学されてみては如何でしょうか。 |
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高さ約30mの花崗岩が、まるで観音菩薩のように似ていることから観音岩と名付けられ、太平洋の荒海を航行する船を照らしていたとも言わる伝説もあるようです。 |
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高松〜高知・中村・宿毛を結ぶ特急「しまんと」。讃岐平野、四国山地そして 高知平野など次々と変わる車窓風景が楽しめます。 |
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日本三大秘境にもあたる徳島県祖谷川流域の上部山頂周辺に設置されている建造物と言えば「小便小僧」ですが、眼を見張るような絶景スポットに立って何をしているのでしょうか!? |
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風情ゆたかな屋根付き橋。かつて橋桁の腐食を防ぐために、橋の上だけでも雨露をしのげるように……との願いをこめて造られたものです。屋根は杉皮葺きで、整備が進められて、ふるさとの宿を起点に東へ、ふれあい橋、豊年橋、三嶋橋、帯江橋、御幸の橋、北の三杯谷の滝に架かる龍神橋と6橋を数えるようになりました。ふれあい橋と龍神橋以外は昔から使われていた歴史ある橋です。 |
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鳴門海峡、関門海峡と並び、日本三大急潮にも数えられている海峡でもあり、昔より「一に来島、2に鳴門、三とさがって馬関瀬戸(関門)」と云われているようです。また、鳴門の海峡では船に揺られて乗船したこともありましたが、来島での海峡には乗船した記憶はありませんでした。 |
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毎年10月9日から10日と14日から17日に開催される絢爛豪華な秋祭。その起源はかなり古く元禄の昔から伝えられているといわれ、約130台ものだんじりや神輿がずらり勢ぞろい 。鉦と太鼓の音が鳴り響くなか、早朝から慾刻まで街中をねり歩きます。クライマックスは16日慾刻の川入りで、加茂川の土手に並び、神輿の宮入りを阻止しようと川のなかで競 いあい。17日には飯積神社で太鼓台の競演が行われます。 |