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通称「ことでん(コトデン・琴電)」と呼ばれていることが多いようで、始発から終点までの所要時間が、琴平線でほぼ1時間、長尾線で約40分、志度線だと約35分程度で終着駅に到着できているようです。また、琴平線の一部(始発の築港駅〜太田駅?で、近い将来一宮駅[用地は確保済み]まで複線となり、また、空港通り駅では、既に複線用に建設されているとか。)では複線となっていますが、他路線では、残念ながら単線となっており、その上、現時点では、通勤をするにしても自家用車での利用が多くなっており、半世紀前後あたりの通勤時には3〜4車両?だった記憶もあり、現在では、殆ど2車両になっているようです。 |
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大正11年に、久松家の別邸として建てられたフランス式洋館。美しい外観とともに、ロココ調のインテリアやステンドグラスにも大正のロマンを伝えています。現在は、県立美術館分館として利用されています。 |
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内原野焼は、文政12(1829)年ごろ五藤氏が京都から陶工を招き開窯にはじまったといわれる焼物。粘土の鉄分が多く固く引き締まったきめ細かい焼き上がりが特徴で、鉄釉と茶緑の釉薬を用いた素朴で落ち着いた渋い風合いが魅力です。皿や徳利など暮らしの器として愛用されており、作品はろくろを使った手づくりの品ばかり。3軒の窯元があり、陶芸体験や絵付けなどの体験ができます。 |
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JR四国が運営をし開業は1914年10月18日で、今回、JR四国にてなんとも言えない風貌の新幹線が走っているようです。瀬戸大橋が開通し、一時期本物の新幹線の走行を夢見て四国を素早く滑走するかとも思えましたが、現状は、ほど遠くなってしまったので、今回掲載されている列車を走行されているのかもしれません? |
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平成8年10月、国道318号沿いに誕生した新しい観光の拠点。「地域資源活力工翻・餐もてなしの館」は道の駅の指定もうけており、館内には地元土成町はもとより地域のあらゆる観光情報や特産品などが盛りだくさん。毎年奥御所のたらいうどんまつりで使われる直径8.7mのたらいは必見。自分でうどんを打ち、そのまま持ち帰れるうどん手打ち体験コ−ナ−も開設されています。 |
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愛媛県との県境近くにある別府村庄屋中越家の庭に植えられている桜の巨木。高さ約7m。枝張り直径約12m。樹齢は160年以上。見ごろは気候等により異なりますが毎年3月中旬ごろから。淡い色に染めあげられた心ひかれる光景は空にたなびく春霞のよう。秋葉まつりの練りもこの中越家の庭で行われ、由緒ある庄屋跡地のしだれ桜として知られており、満開時には観光客がたえません。 |
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岩間沈下橋もしくは岩間大橋とも呼ばれ、四万十川を渡るための沈下橋の内の一つのようです。こちらに掲載されている画像は岩間の沈下橋で、他には酢木・高瀬・勝間・口屋内・長生・中半家・半家の架橋は、四万十川の景観を美しく映し出した素晴らしい観光名所でもあります。 |
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高知県の西の竹に位置する宿毛市は、慾日の名所でもあります。その形がダルマに似ていることから、ダルマ慾日と呼ばれています。 |
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標高290mからの市内撮影で、青い空と広々とした太平洋、そして日本一級河川の吉野川(主流)支流を望む眉山頭頂周辺での撮影風景だと思えます。交通のアクセスとしては徳島駅から徒歩10分の程度とは言われているようですが、眉山への山頂に向かうためには乗物が必須だと思えますが、なんとロ−プウェイ(運休の可能性もあります。)の整備もなされているようですのでご安心ください。 |
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アニメ−ションなどでご覧いただいたかもしれませんが、現実でも閲覧可能な跳ね橋が、高知県にて存在されており、長さにして32メ−トルの橋が、約6分という時間をかけての状況にもなるようですが、のんびりと過ごす跳ね上がる姿を、脳裏に刻みつつ瞼に写し込まれてみては如何でしょう。 |