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“ア−トな船旅”という謳い文句で宇野港(岡山県)・宮浦港(直島町)・高松港(香川県)を結ぶフェリ−汽船です。また、画像に掲載されている船は2018年3月16日に就航され宇野港から宮浦港までを約20分、高松港から直島の宮浦港までは約60分の船旅をのんびりくつろげるモノト−ンカラ−に統一された船内で、瀬戸内の海と共に堪能も期待できそうな空間を演出されているかと思えます。 |
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梅林橋は南庭の北湖と西湖を結ぶ流路に架かっている色あざやかな朱塗りの橋。別名“赤橋”とも呼ばれ、北湖の西岸付近の庭景、そして松と芝生の緑一色の湖景にアクセントをつけています。すぐ近くには南の梅林が静かなたたずまいをみせており、そのなかで最も 梅林橋寄りにある梅の木は冬至梅と呼ばれる種類。公園内でいちばん早く1月中下旬ごろには可憐でかわいい花を結びます。 |
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四国八十八箇所霊場第二十三番札所で主に厄除けの寺として名を馳せているようです。(醫王山無量寿院)薬王寺は神亀3年(西暦726年)聖武天皇の勅願を受け行基菩薩が巡鍚をし建立されたと言われています。また、寺名にある薬王とは、薬の王であることを意味しているそうです。 |
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緑の紫雲山を借景に6つの池と13の築山を配した江戸時代の大名庭園。国指定の特別名勝。南湖の西のほとりには、江戸時代の初期に生駒家によって建てられたといわれる清楚なたたずまいの茶室「掬月亭」があります。そして、この亭の庭先には、徳川11代将軍家斉公ゆかりの銘松「根上り五葉松」が根を地上1m余も露出させ、見事な枝ぶりとともに風趣あふれる景観をみせています。 |
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瀬戸大橋を渡り四国の愛媛県へ目指して走行する特急列車「しおかぜ」の他、特急列車「いしづち」も含めての走行され4往復にて運営されている様です。詳しくは、JR四国にてご確認下さい。 |
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1602(慶長7)年、築城。二ノ丸・三ノ丸を従えた連立式平山城。城内は、松山の歴史を伝える資料館です。屋根の反りがないのが特徴。頂上までは、ロ−プウェイでも“登城”できます。 |
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総称は「医王山遍照光院大窪寺」と言われていますが、一般的には「大窪寺」と呼ばれているようです。また、四国八十八箇所霊場の第八十八番目の札所で、のう経印は「結願所(日数を定め実施された法会、もしくは、願立ての予定日[最終札所]が満ち状況)」となり、最後の札所で道のりも安らぎを感じられるほどの道中のようです。 |
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通称「ことでん(コトデン・琴電)」と呼ばれていることが多いようで、始発から終点までの所要時間が、琴平線でほぼ1時間、長尾線で約40分、志度線だと約35分程度で終着駅に到着できているようです。また、琴平線の一部(始発の築港駅〜太田駅?で、近い将来一宮駅[用地は確保済み]まで複線となり、また、空港通り駅では、既に複線用に建設されているとか。)では複線となっていますが、他路線では、残念ながら単線となっており、その上、現時点では、通勤をするにしても自家用車での利用が多くなっており、半世紀前後あたりの通勤時には3〜4車両?だった記憶もあり、現在では、殆ど2車両になっているようです。 |
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全長約50km・最大幅 6.2km・最小幅 0.8kmの日本一細長い半島。先竹には白亜の灯台が建ち、豊予海峡をはさんで九州佐賀関まではわずか15km。波静かな瀬戸内海と荒々しい太平洋がぶつかりあう豪快な風景がひろがります。灯台へ続く道はメロディ−ラインと呼ばれる快適なドライビングスポット。ツバキのトンネルやハマユウの咲くキャンプ場など見ど ころ&遊びどころも点在しています。 |
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高知県を代表する魚料理としても有名かと思えますが、昭和63年6月21日に「県の魚」として指定され県民に親しまれ、釣法は一本釣漁業で春先の3月より夏から秋の11月にかけて北上しつつ(沖縄南方)、土佐沖・ぼう(文字化けの為)総沖・三陸沖へと回遊するカツオを追っての操業を行い、過去の情報によりますと平成23年度には全国生産量の7%を占めていたそうです。 |