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昭和29年、郷土作家・壷井栄の不朽の名作「二十四の瞳」が映画化され、これを記念して「大石先生と12人の子ども達」のブロンズ像が建てられました。この群像には平和と幸せを求める永遠の願いが込められています。 |
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岩間沈下橋もしくは岩間大橋とも呼ばれ、四万十川を渡るための沈下橋の内の一つのようです。こちらに掲載されている画像は岩間の沈下橋で、他には酢木・高瀬・勝間・口屋内・長生・中半家・半家の架橋は、四万十川の景観を美しく映し出した素晴らしい観光名所でもあります。 |
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愛媛県との県境近くにある別府村庄屋中越家の庭に植えられている桜の巨木。高さ約7m。枝張り直径約12m。樹齢は160年以上。見ごろは気候等により異なりますが毎年3月中旬ごろから。淡い色に染めあげられた心ひかれる光景は空にたなびく春霞のよう。秋葉まつりの練りもこの中越家の庭で行われ、由緒ある庄屋跡地のしだれ桜として知られており、満開時には観光客がたえません。 |
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古来より吉野川とともに徳島を見守り続ける眉山は“眉の如雲居に見ゆる阿波の山……”と万葉集に詠まれたことにその名が由来するといわれる優美なシルエットの秀峰。絶景が楽しめるビュ−ポイントとして知られ、標高 277mの山頂には展望台のほか、徳島をこよなく愛した明治・大正時代のポルトガルの外交官で文筆家モラエスの遺品や作品などを紹介するモラエス記念館などがあります。 |
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左側の緑色の車両は「四国まんなか千年ものがたり」の語り部的な要素もある車両で、運行区間は多度津から大歩危で走行されているようです。また、右側の赤と黄緑色のラインカラ−がペイントされている車両は特急列車(2700系)で、運転されている区間は土讃線(岡山駅と高松駅〜高知駅〜縮毛駅)および、高徳線(岡山駅〜高松駅〜高知駅)にて走行されている車両のようです。それぞれ詳しい情報につきましては、JR四国サイトで掲載もされていますので、ぜひ、閲覧いただければと思います。 |
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四国四県で電力などを供給されている電力会社で、四国で暮らされている方にとっては、非常に重要な施設でもあるかと思えます。まずは、サイトにてご確認いただいてみては如何でしょう。 |
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国重要文化財に指定されており、近代和風建築の代表であるとされている道後温泉本館にはガス燈が灯されており、100周年を記念に西洋の技法を取り入れた壮麗優美な三層の楼が創られているそうです。また、本館のシンボルでもある「振鷺閣(シンロカク)」の赤いギヤマンも、その例の一つでもあるようです。もし道後温泉に訪れた際には、夜の景観を眺めつつ、特殊な輝きに目を凝らされてみては如何でしょうか・・・。 |
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風情ゆたかな屋根付き橋。かつて橋桁の腐食を防ぐために、橋の上だけでも雨露をしのげるように……との願いをこめて造られたものです。屋根は杉皮葺きで、整備が進められて、ふるさとの宿を起点に東へ、ふれあい橋、豊年橋、三嶋橋、帯江橋、御幸の橋、北の三杯谷の滝に架かる龍神橋と6橋を数えるようになりました。ふれあい橋と龍神橋以外は昔から使われていた歴史ある橋です。 |
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名称「翠波高原(すいはこうげん)」標高892mの翠波高原は約100haの高台で、花と自然が織りなされており、春は黄金の菜の花が咲き乱れ、夏から秋にかけては早咲きのコスモスが可憐に覆い尽くされているそうです。 |
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国道55号線・奈半利川沿いにある二十三士公園。その一角に平成5年に整備された30aのフラワ−ガ−デンには、菜の花が一面に咲きほこります。開花時期は2月中旬から3月中旬。黄色のじゅうたんを敷きつめたように風にやさしく揺れる風景は、まるで春の到来を告げる使者。季節ともなれば町内外の保育園児が遠足に訪れたり、花見を楽しんだり……はじける笑顔と歓声につつまれます。 |