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瀬戸内海に浮かぶ小豆島は日本のオリ−ブ発祥の地。島内にはオリ−ブ公園やオリ−ブ園などの施設をはじめ、オリ−ブの樹々があちこちに植えられており、風に揺れそよぐ風景は地中海さながら。また、平成10年には映画「二十四の瞳」の1シ−ンを彷彿させるボンネットバスも登場。レトロなボンネットバスで島内の観光スポットを周遊できます。 |
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英知をきわめた人工美と迫力満点の自然美が織りなす鳴門ならではのダイナミックな景勝地。大鳴門橋は鳴門と淡路島を結ぶ全長1629mの吊橋。鳴門のうず潮は瀬戸内海と紀伊水道の潮流が出会い、その干満時刻の違いにより発生するもので世界最大級。春と秋の大潮 時には直径20m・時速20kmにも達します。橋のそばの鳴門公園から眺望を満喫したり、間近に体験できる観潮船も人気です。 |
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石を一つひとつ積み重ね、傾斜の急峻な山の斜面を幾重にも切り開いた階段状の水田。山間ならではのふるさとの風景です。水をたたえた春の田植えの季節には空を映して輝き、夏には緑の稲穂が風にそよぎ、秋には山全体が黄金色に染めあげられて……四季おりおりに名画のような美しさ。隣にある東津野村との境あたりで見られ、体験農業希望者や棚田オ−ナ−などの募集もしています。 |
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男おどりに女おどり、正調、個性あふれるパフォ−マンス……おどりのスタイルは数々あれど、“手をあげて足をあげれば阿波おどり”といわれるように、基本はとにかく2拍子のリズムに乗ること。そして、右手と右足、左手と左足を同時に前に出しながらおどること。8月の本番には“にわか連”で飛び入り大歓迎。シ−ズン以外にも「毎日おどる阿波おどり」が実施されており、有名連による阿波おどりの手ほどきが行われています。 |
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青く美しい瀬戸内海を望み、四国の表玄関として中枢都市として栄える“瀬戸の都・高松”。市街地には、高松駅から南へのびるメインストリ−トの中央通り沿いにつづくビル街、西日本有数の規模をほこるファッショナブルな商店街などのほか、高松城の城下町としての歴史をつたえる名所旧跡なども数多く点在。新旧が調和し洗練された多彩な魅力で訪れる人々を温かく迎えてくれます。 |