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手結岬の八大龍王宮の南辺りに浮かんでいる締縄で結ばれた1対の荒波に揉まれてた岩なのですが、日本全国各地にある夫婦の岩の中でも二つの岩がほぼ同じ大きさとなっている「男女同権型」というのは、非常に珍しい存在でもあるようです。また、潮時に拠っては見学される角度により風情が異なっているようでもあるので、時間がある様であれば、浜に降りきっての鑑賞をされてみては如何でしょうか。 |
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200mに及ぶ屏風のような絶壁が、約2kmも連なっています。遊歩道からも千羽海崖が見おろせますが、海岸沿いの南阿波サンラインからも、美しい景色が広がります。 |
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松山市内でのんびりと満喫したいのなら路面電車にて乗車されてみるのも「乙」なのかもしれません。また、特に人気が昇っているのが「坊っちゃん電車」なのかもしれません。しかし、今回の画像は、その路面電車ではなく一般的な電車になってしまっています。何度か松山市内へ訪れたこともあるのですが、その当時、自家用車だったので路面電車への乗車は行っていませんでした。m(_ _)m とは言え、30年ほど前だったでしょうか?車道にて走行するチンチン電車での目撃をしたような記憶は微かに残っているようです。近年、掲載している画像にある路面電車を、最後に乗車したのは、残念なことに四国内ではなくて広島市内だったように思えます。どのような時代に移り変わろうとも、このような遺産的な画の継承は行いつつ、いつまでも走り続けていただきたものだと思います。 |
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仁淀川上流の山間にひろがる吾川村はアウトドアプレイゾ−ン。標高1541mの中津明神山の斜面には吾川スカイパ−クが整備されており、絶好のパラグライダ−フィ−ルドとして大評判。シ−ズンは4月から11月で、1日体験コ−スなどの教室も開催。休日には各地から多くのフライヤ−が集まり、大空を飛ぶ鳥になった気分でゆんびりと空中遊泳。カラフルなパラシュ−トの花が咲きます。 |
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祖谷川の上流に架かる長さ45m・幅2m・高さ14mのシラクチカズラで編まれた吊橋。日 本三奇橋のひとつで、国と県の重要有形民俗文化財に指定されています。野趣ゆたかなたたずまいもさることながら、少し風が吹くだけでゆらゆら揺れ、眼下に急流を見ながら渡るひとときは思わず足がすくんでしまいそうなほどスリルたっぷり。現在も昔どおりに3年ごとの架け替えが行われています。 |
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8月12日から4日間行われる徳島市のほか県内各地でくりひろげられる阿波おどり。その魅力を8月の本番以外にも楽しんでもらおうと、阿波おどり会館(平成11年8月オ−プン)では“毎日おどる阿波おどり”を、アスティとくしまでは“毎日曜と祝祭日おどる阿波 おどり”を開催。有名連による実演はもちろん指導も行っており、独特の軽快なリズムにのり本場の醍醐味が体験できます。 |
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高松〜徳島を結ぶ特急「うずしお」。列車の旅をより快適に過ごしていただくために車内設備もすみずみまで工夫を凝らした設計がなされています。 |
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香川県の西部、瀬戸内海に15kmほど突き出た県下最大の半島。おだやかな陽光とゆたかな緑と潮の香りにつつまれて、ドライブ、散策、海水浴……絶好の自然満喫スポットとして親しまれています。紫雲出山山頂からは備讃瀬戸や燧灘なども一望。またこの地には、浦 島太郎が生まれた生里、玉手箱の箱を開けたといわれる箱浦など、浦島伝説にまつわると いわれる地名も多く残っています。 |
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金倉川の上流にある日本最大の弘法大師ゆかりのため池。“さぬきの水がめ”とも呼ばれ、周囲約20km・貯水量は1540万トンをほこっています。満々と水をたたえた池の周辺一帯には、満濃池森林公園をはじめ、かりん広場、ほたる見公園など、自然とのふれあいが満喫できるプレイスポットが点在。平成10年4月には、四国における文化・スポ−ツ・レクリエ−ションの一大拠点となる国営讃岐まんのう公園が開園します。 |
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総面積 350haの広大な丘陵地に整備されている四国初の国営公園。日本最大のため池として名高い満濃池の北東に隣接し、“人間との語らい、自然・宇宙とのふれあい”をテ−マに、平成10年4月には中核施設ともなるオ−トキャンプ場など一部がオ−プン。園内は中央広場・自然活用・湖畔・スポ−ツなど7つのゾ−ンで構成され、大自然ふれあいゾ−ン として今後に期待が高まっています。 |