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栗林公園は、その名のとおり、かつて栗の林だったといわれるところ。今ではそれに代わって170余種・約3400本の樹木がしっとりと洗練された景をこらしています。初春の訪れをつげる梅は南庭と北庭それぞれにあり、あわせて約200余本。商工奨励館の裏にあたる北の梅林では、東門から訪れる観光客をやさしく迎えるように、天下の名園にふさわしい上品な香りをほのかに漂わせます。 |
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宇和町との境にある標高420mの野福峠はつづら折りが7kmもつづく峠道。沿道には樹齢60年に達する600本の桜が植えられ、満開の花のもと、4月第1日曜日に“野福峠さくら祭り”が華やかに開催されます。オ−プニングセレモニ−は野点や琴の演奏など。特産品販売所も設けられ、フォトコンテストや福引……多彩なイベントが目白押し。俵津文楽会館では文楽の上演が行われます。 |
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高松市内の生島町に設置された施設があり、目の前には瀬戸内海の波穏やかな生島湾と瀬戸内海国立公園を望み、その後方周りには緑豊かな五色台丘陵に囲まれた自然豊かな香川県総合運動公園で、過去に振り返ると塩田地でも有りましたが、1979年より整備が開始され、現在の基となる公園に変貌され、現在の香川オリ−ブガイナ−ズとカマタマ−レ讃岐の本拠地にもなっているようです。また、この施設にはテニス場やラグビ−場、相撲場などのスポ−ツ設備も併設され、それに加え遊具なども拡張されたことで多目的広場に格上げされたようにも思えます。 |
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日本三大美林の一つ。樹齢250年以上といわれる千本杉で有名な、天然杉の群生林の総称を言います。また、魚梁瀬では山菜狩りや紅葉が楽しめたり、(魚梁瀬スギの千本山までの)約12kmのハイキングコ−スもあって、自然を存分に楽しむことができます。 |
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宍喰を代表するような景勝地でもある水床湾(みとこわん)。太平洋に面した海水の透明度は非常に高く白い砂浜と生い茂る山林に囲まれた自然豊かな町です。また、海中に潜れば眼を見張るほどの素晴らしい自然の景観が演出されるのではないでしょうか。 |
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急カ−ブの多い瀬戸内の海岸を速く快適に駆け抜けるために振子式のステンレス車体を開発、車内設備もすみずみまで工夫を凝らした設計がなされています。車窓からは、瀬戸内海の多島美が楽しめます。 |
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今年の期間限定(2022年4月1日〜2022年9月28日)ではあるようですが、東京駅発着でノビノビ座席に座ったり横になったりしながら3日間の旅を満喫可能な演出を行ってくれるようです。大人1人での基本料金は30、000円〜37、900円(2名1室)となっており、東京駅発着(東京駅発着/往路:寝台列車「サンライズ瀬戸号」(ノビノビ座席)+復路:「席数限定のぞみ号」(普通車指定席)利用/食事なしの場合)で予約については出発日の33日前までとなっている模様です。 |
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石垣の勾配の美しさで有名な丸亀城。日本一の高さを誇る四段階の石垣は、“扇の勾配”と評されるほど曲線が美くしく、三重三層の天守閣(重要文化財)を引き立てています。街角からも天守閣は見ることができ、城下町・丸亀の風景には欠かせない存在です。 |
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マイナスのイオンに包まれたセラピ−浴豊かに包まれた自然を満喫しつつ、その遊歩道を数分程度にある滝「紅葉ケ滝」は、高さ17mから流れ落ちる滝壺まで間近に確認されるのも魅力の一つになっているのかもしれません。春は新緑の香りに鼻孔をくすぐり、夏は避暑地として??そして秋には紅葉の美しさに目を奪われ、美しい自然に神秘的な情景としても体感されるのかもしれません。また、付近にはベンチも設置されてもいるようなので、そこにゆっくりと座ってマイナスイオンを浴びながら心ゆくまで森林浴を堪能されるのも楽しい一時になるのではないでしょうか |
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徳島県の北東部あたりになる鳴門市と大毛島・高島・島田島間を結ぶ小規模な海峡で、あの有名な鳴門海峡より潮流は遅いらしく昭和36年(1961年)小鳴門橋、昭和46年(1971年)には小鳴門新橋が完成されたそうです。その橋からの撮影されたようですが、詳細は不明です。この周辺では渡船に乗船をし筏よりチヌ(黒鯛)でも有名な釣り場でもあるようです。尚、一番に有名なのは、やはりワカメではないでしょうか?実際の包装用紙には「鳴門産」とも書かれていますので、それを目にされる方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。 |