|
日本で三番目に古い歴史のある風情極まる人力車に乗って「道後温泉商店街」「石手寺」「子規記念博物館」などを巡る観光ツア−に乗車されてみてはいかがでしょうか。マドンナコ−ス(約10分:1人乗車)は1、500円、坊っちゃんコ−ス(約20分:1人乗車)では3、000円、子規さんコ−ス(約30分:1人乗車)になると4、000円、そして弘法ちゃんコ−ス(約60分:1人乗車)に至っては8、000円にての見学が行えるようです。(2022年5月15日現在の人力乗車料)人生としても良い経験になるのではないでしょうか。 |
|
本滝まで大小さまざまな滝もあり、この滝は、その内の一つとなる「鳥返滝」だと思われます。水音轟く滝が大小併せて何箇所もあって春から夏、秋にかけての避暑地として観光客も大勢訪れるのではないでしょうか。また、様々な滝を巡ることで体力への増長に繋がるのではないでしょうか? |
|
およそ 370年の昔から歴代高松藩主が 100余年の歳月をかけて完成させた池泉回遊式大名 庭園。国の特別名勝に指定されており、紫雲山を借景に6つの池と13の築山からなる園内は、作庭の妙はいうにおよばず、四季おりおりに季節の花が咲きほこり、“一歩一景”といわれるほどの美しさ。春には樹木が芽吹き、桜が一斉に花を結び、あたりの風景さえもうす桃色に染めあげていくようです。 |
|
川や掘割がめぐり、緑の樹々が立ち並ぶ徳島市街地は、光と緑の織りなす風光が美しい“水の都”。眉山は、徳島駅前に立つと正面に見える標高277mのこんもりした秀峰で、“眉の如雲居に見ゆる阿波の山……”と万葉集に詠まれたことからその名がついたといわれます。ロ−プウェイで山頂に登ると、徳島市街はもちろん大鳴門橋や淡路島も一望。桜の名所としても知られています。 |
|
桂浜の岬の上(龍王崎)に建つ神社「海津見神社」は、綺麗な御朱印と周りを見渡す絶景美が、一時の安らぎを醸し出してくれそうな演出を与えてくれるのではないでしょうか。 |
|
大島周辺の島々には粟之小島・大島・三王島・地大島・貝付小島が所狭しと固まっており、地理的、経済的にも結びつきのある観光地のようです。また、建物には島の雰囲気を損なわない簡易的な工夫もされているようですので、ふらっと立ち寄りやすい雰囲気を醸し出しているようです。しかし、この画像、似通った観光地を思い出してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?さて、それは何処なのでしょうか!?ヒントとしては小豆島内で目視にて確認できるのかもしれません。 |
|
宇和町との境にある標高420mの野福峠はつづら折りが7kmもつづく峠道。沿道には樹齢60年に達する600本の桜が植えられ、満開の花のもと、4月第1日曜日に“野福峠さくら祭り”が華やかに開催されます。オ−プニングセレモニ−は野点や琴の演奏など。特産品販売所も設けられ、フォトコンテストや福引……多彩なイベントが目白押し。俵津文楽会館では文楽の上演が行われます。 |
|
四国霊場八十八ヶ所の四国第八十五番目で、歓喜天霊場として知られ淳和天皇の天長六年(西紀829年)の創建され、弘法大師空海の開基とも言われているようです。この八栗山に登り五振りの剣が天降り山の鎮守蔵王権現が突如現れ「この山は仏教相応の霊地なり」と御神託の五剣を埋め山の鎮護を治めたことで五剣山と名づけられたようです。過去を振り返りますとトラなども居たような記憶があり、また、その当時、自家用車にて山頂を目指したことも記憶にありますが、相当数の時間が掛かったような記憶が残っているようです。基本的には八栗ケ−ブル前に駐車場なども完備しているのでケ−ブルカ−に乗車して霊場を目指された方が望ましいかとも思えます。余談ではありますが、年始末あたりは混雑されることも予想されますので、ご注意された方が良いのかもしれません。 |
|
日本三大美林の一つ。樹齢250年以上といわれる千本杉で有名な、天然杉の群生林の総称を言います。また、魚梁瀬では山菜狩りや紅葉が楽しめたり、(魚梁瀬スギの千本山までの)約12kmのハイキングコ−スもあって、自然を存分に楽しむことができます。 |
|
河口から約13kmに建設された加茂川水系加茂川(二級河川)の黒瀬ダムは、四国山脈の霊峰として名高い石鎚山や瓶ヶ森、笹ヶ峰等の連峰を源となり、支流を含めると谷川、市之川なども併せて西条市内の沖積平野に注ぎ込んでいます。このダムには洪水調整や農業用水なども含めた特定用水の補給と工業用水を目的で建設された多目的ダムであり、昭和39年に調査を始め、翌々年の41年度に工事を着手したものの、補償問題や物価など影響に拠りつつも昭和48年3月に完成されたそうです。その後、昭和50年代に天然資源による循環型エネルギ−としての要望があり、ダムから放流する落差を利用したダム水路式黒瀬ダム発電所が昭和57年9月1日から水力発電として稼働されているそうです。 |