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「南レク」とは“南予レクリエ−ション都市”の通称。宇和海を望む地域にひろがる海と緑がテ−マの海洋型一大レジャ−基地です。美しい自然とやさしい気候風土に恵まれて、キャンプ場、日本庭園、自然公園、スポ−ツ施設、宿泊施設など、多彩な施設が楯実。御荘公園と馬瀬山山頂公園を結ぶ御荘ロ−プウェイに乗れば、眼下には陽光に輝く御荘湾。片道8分の空中散歩が楽しめます。 |
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象頭山の東腹に鎮座する海の神様。古くから“さぬきのこんぴらさん”と親しまれ、老若男女の厚い信仰を集めています。金刀比羅宮では、1年を通じてさまざまな伝統行事が古式ゆたかに開催されます。「桜花祭」は、毎年4月10日に行われる神事で、満開の桜のもと昔ながらの祭儀装束に身をつつんだ神職や巫女、祭員たちが、それぞれに桜の花を手にもって静かに街をねり歩きます。 |
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無人駅と聞こえはよろしくもないのかもしれませんが、しかし、一度は降りて観光してみたいと言われている無人の駅「JR下灘駅」。また、沈むゆう日が立ち止まる町とも言われているらしく?双海町内のJR下灘駅は撮影スポットとしても人気を博し、無人駅ランキングとしても全国で必ず上位に食い込んでおり、数多くの有名人と共に映画やドラマ、雑誌などにも度々登場されているそうです。晴れた日中に開けた視界の青い空、澄みきった光り輝く青い海、ゆう焼けにもなるとオレンジ色の世界に染まり、その後、しばらくするとオレンジ色から紫、そして紺色へと変貌されるマジックアワ−が訪れ、伊予灘の風景が堪能でき、まさしく癒やしの瀬戸内での眺めとなるのではないでしょうか。過去を辿れば、駅のホ−ム直下に瀬戸の海が打ち寄せるほどでもあったと言われており、投釣りを楽しんでいたとも言われる神話?も残っていたそうです。 |
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幼少時代、屋島山頂より屋島ケ−ブル路線沿いを徒歩にて降りた経験が、今でも思い出に残ってはいるのですが、平成16年(2004年)10月に営業が停止され、その翌年の8月には廃止となってしまったようです。琴電屋島駅から徒歩で凡そ25分?程度で屋島ケ−ブルの登山口駅に到着し、その間、お土産店が左右両面に軒を並べてもいたのですが、現在では、ほぼ皆無に近い状況になってしまっている様にも思え、されど住宅地として軒を並べらる環境になっているようです。このような状況になりますと、屋島の山頂を目指す為には徒歩で登る!?もしくは屋島ドライブウェイにて車(徒歩?)で山頂を目指すかの何れかになるようです。しかし、数年前(歳を取ると数年前のような気がしており、詳しい情報などは調べておりません。)だったでしょうか?有料だったドラブウェイも無料化され、気軽に山頂を目指すことも可能になっているようです。一時期、山頂にある水族館も閉館?の危機も在ったようですが、今では来場者数も伸びてきているようにも思えますし、また、四国八十八箇所第八十四番札所にもなっていますので、屋島山頂に訪れる人達も大勢賑わってきているではないでしょうか。 |
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四国の屋根で大自然を満喫できるような四国カルストは、日本国内でも三大カルストの一つでもあり、東部辺りには県内有数の酪農地帯で、牛と共に白肌の岩(石炭岩)の所々に緑の大草原が点在している光景に目を奪われてしまうかもしれません。また宿泊・食事などの施設、四国山脈を一望できる広場なども併設されているので、楽しい一時に堪能されるのではないでしょうか。そして、山頂(標高約1000〜1400m)辺りでは空に手を伸ばすだけで雲が掴めそう雰囲気に感動してしまうかもしれません?ところで、ここで余談ではありますが、四国カルストに向かう際には給油をしっかりと行った方が妥当なようです。特に土・日曜日・祝日時はお休みとなるガソリンスタンドもあるそうですので・・・。 |
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基本的に、毎年暑い真夏の8月9日の前夜祭から実施されており、8月10日〜11日での本祭、その翌日の12日では全国大会及び、後夜祭の4日間が開催される予定だそうです。その期間中、約4000発もの花火も打ち上げられる予定でもあり四国内のお祭としては三大祭り一つとしてのビッグなイベントでもあるそうです。 |
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高松〜高知・中村・宿毛を結ぶ特急「しまんと」。讃岐平野、四国山地そして 高知平野など次々と変わる車窓風景が楽しめます。 |
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香川県下(四国)の水瓶ということを、過去、耳にしたこともあるのですが、現在では、あまり耳にすることもなく現状での状況はどうなのでしょう・・・。また、ダムの貯水量も減少経過にあるようで節水へのご協力も呼びかけており、ほぼ毎年、この様な状況にはなっているようにも思え、この早明浦ダム、四国を南北に横断されている四国山地に雨雲とぶつかることで大量の雨が降り注ぎ、年間約250mmの雨量として瀬戸内側の2年分の降水量にもなっているそうです。余談として、その降水量は日本全国で第4位にもなっており、過去に振り返りますとダム湖の底が見えた時、もう一つの故郷が目視でき、その故郷は四国の命を守るための水でもあります。 |
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四季の景色がまるで万華鏡のような鈍川渓谷に包まれいるふれあいの森。このふれあいの森では平成2年(1990年)から8年(1996年)にかけて整備さたウォ−キング施設もあり、鳥のせえずりや渓谷のせせらぎなどを聞きながらバ−ドウォッチング・ハイキングが楽しめる遊歩道も完備されいます。また、渓谷一帯は県立自然公園にも指定され「愛媛自然百選」にも選ばれるほどの景色が堪能されるのではないでしょうか。たまには喧騒から離れて自然のハ−モニ−でリフレッシュされてみては如何でしょうか。 |
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四国カルストでも最も東に位置し、その中でも最も高い標高1485mに広がる「天狗高原」。ここに訪れると眼下を見渡せる標高1000m級の四国山地の屋根が現れて、冬にはスキ−、春は総合運動センタ−に管理設備もあって桜などの花が見どころになっているようです。また、夏の避暑地としても有名なようで「日本のスイス」とも呼ばれているようです。この夏の時期になりますと黄色い花「ハンカイソウ」が一面に咲き誇っているらしく、撮影スポットしても多くの観光者が訪れているそうです。 |