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猛暑の夏、日本のお祭として熱狂される舞台、お盆の祭典「阿波おどり」のメイン会場となる国道438号線上での風景で、ニュ−スなどでも閲覧されているかとも思えますが、やはり実際の現場にて、直接、瞼に写し込みながら脳裏へ刻まれ、その光景を思い出され、次回も再び、参加されてしまいそうなイベントだと思えます。 |
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瀬戸内海国立公園の一角にある風光に恵まれた県立公園で“道の駅”にも登録されている憩いの場。園内には、白砂青松の有明浜、東西122m・南北90mにもおよぶ巨大な砂絵「寛永通宝」、四国霊場88ヶ所第68番札所神恵院・第69番札所観音寺などのほか、琴弾山頂からは瀬戸内海と美しい海岸線を一望。有明浜は遠浅で絶好の海水浴場として知られ季節には大勢の人びとでにぎわいます。 |
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愛媛県と高知県の県境にそびえる中津明神山(標高1541m)は、立ち昇る山脈でもあり、もし天気が良いようであれば土佐湾はもちろんの事、遠方には瀬戸内海までも見渡すことができ、平成24年(2012年)には中津山とカラ池および水の峠までの約12kmにも及ぶトレッキングコ−スが整備しており、山頂付近では吾川スカイパ−クの第四テイクオフでもあるそうです。また、天候さえ恵まれているようであればペルセウス座流星群などの天体観測にも最適なポイントでもあり、ペルセウス座流星群はペルセウス座γ星付近を放射点として出現する流星群でもあり、7月20日〜8月20日頃にかけて出現し8月13日前後には極大星空が迎えられ、しぶんぎ座流星群・ふたご座流星群と並び年間三大流星群の一つとも言われているそうです。 |
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しまなみ海道とは、平成11年5月1日開通の愛媛県今治市と広島県尾道市を直結する本州 四国連絡道路・西瀬戸自動車道の愛称。多々羅大橋は、愛媛県大三島と広島県生口島を結ぶ県境の橋で、橋長は1480m(中央径間 890m)の斜張橋となっており、斜張橋としては フランスのノルマンディ橋を抜いて世界最長。白鳥が羽を大きくひろげたような優雅な姿 が瀬戸内海に美しく映えています。 |
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大越家四世吉祥院興栄氏の修験者が、この周辺に籠もり本瀧へ祈願され数々の霊験を得、天正19年(1591年)11月13日に建立(創建)されたと言われているそうです。阿波国藩主など古くから崇敬を承って現在に至り、水の神として祀られ水に関わる生業の人々より信仰されていたそうです。家内安全・無病息災・交通安全・学業・農林・漁業・商工業など霊験の神として崇敬されているようです。 |
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基本的に、毎年暑い真夏の8月9日の前夜祭から実施されており、8月10日〜11日での本祭、その翌日の12日では全国大会及び、後夜祭の4日間が開催される予定だそうです。その期間中、約4000発もの花火も打ち上げられる予定でもあり四国内のお祭としては三大祭り一つとしてのビッグなイベントでもあるそうです。 |
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エンジェルロ−ド(天使の散歩道)は瀬戸内海に拠る満ち引きで1日2回の引き潮時に現れる砂浜の道(ロ−ド)です。天使が案内する小さな離れ島に通じる散歩道だと思えるので、恋人たちにとって、きっと幸せな人生の歩みが成就できるのではないでしょうか・・・。 |
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詳しくは分かっていませんが、この「すろっぴ−」は二代目だそうで、高速鳴門バス停に備え付けているらしく、また、高速バスの停留所まで無料にて移動してくれるようです。しかし、ホ−ムペ−ジには、たまに運休になることもあるらしいです。基本的に午前4時20分から翌日の午前1時まで運行され、定員は20名で所要時間は約90秒、画像を見ておりますと椅子も備え付けてあるように思えます。ところで、このスロ−プカ−「すろっぴ−」の操作方法は、どのように行えば良いのかと申しますと、エレベ−タ−ど同じで昇降ボタンを押すことで移動され、また、乗り場にすろっぴ−が居ない場合、ボタンを押して暫くすれば来てくれるらしいです。乗車後、室内に設置されているボタン「上り」「下り」があるそうなので頂上に向かう時には上りボタン、頂上から下へ降りる時には下りボタンを押せば良いようです。っと説明が書かれているのですが、ドアの開閉は自動なのか手動なのかについては、ご自身にてご確認をお願いいたします。 |
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エメラルドグリ−ンの海に囲まれ、まさに楽園そのもの的なコメントが掲載されている柏島(かしわじま)。一般的には透明度の高い海といえば沖縄県を連想される方も多いのかもしれませんが、高知県の南西に位置した柏島もダイバ−通の間では有名なスポットだと言われているようです。 |
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千二百六十四年前(天平十二年九月)藤原広嗣氏は君側を清めんと兵を挙げ、その途中、時化に遭い、その時に艫綱(ともずな)を投げかけられたのが「綱掛岩」だと伝承されている様です。 |