 |
知る人ぞ知る的な海の碧「海老洞」は、松尾漁協の右側はしっこにある洞穴で、海水と真水が入り交わり、太陽の光が差し込めば神秘的な彩の風景を見渡せ、冬の荒海、春と秋には穏やかな波打ち際、夏には涼を求めてられそうな景色だと思える画像ではないでしょうか? |
 |
“うだつ”とは2階部分の隣家との境に防火などの目的でつくられた袖壁のことで、江戸時代の藍商家など白壁漆喰に昔ながらの面影を残す情緒あふれるアンティ−クストリ−ト。約400m続く町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、歴史散策や文化探訪にぴったり。うだつの設置には相当の建築費を要したことから“うだつがあがら ない”の語源ともいわれています。 |
 |
標高は352mで荘内半島の中でも最も高い山でもあり、山頂の展望台からは瀬戸内海国立公園を見渡せる素晴らしい景色を堪能できる半島のようです。また、米国のニュ−ヨ−ク・タイムズでは2019年に行くべき52箇所に選ばれてもいるので、ぜひ、一度、来県されてみては如何でしょうか。 |
 |
東洋町は、高知県の北東竹に位置し、北は徳島県に接する漁業の町です。国道に沿った海岸は、関西近辺でもトップクラスのサ−フポイント。毎年、夏から秋にかけて、大会も開かれています。また、海産物を中心 に約30の店が軒を連ねる甲浦の日曜市もお勧め。 |
 |
毎年3月に「ミモザまつり」が開催され、また、春の犬寄峠には約2ヘクタ−ルの丘に一面の黄色に染まった菜の花が咲き誇ります。2012年に遡ること丘の管理人が地域活性化を呼び込むための秘策はないものかと考え、そこにはミカン畑だった耕作放棄地があったことで、そこを開墾し花畑にすることを提案され、更にそこには、もともと咲いていた菜の花があり、その上、市花でもあり、黄色い花は幸せをイメ−ジすることで目立つのではないかと考えた挙げ句、その一面を菜の花畑として植えられたそうです。約2年ほどかけて整備をし、3年目(2015年)の春には菜の花畑全面に咲き誇る程にもなったそうです。その畑には蝋梅、ミモザ、山吹、ミツマタ、トサミズキ、レンギョウ、黄水仙、黄色いユリ、ハマボウなども植えられており、黄色い花ばかりのライナップ「黄色い丘」として来客者も多数訪れているそうです。そして秋には、黄色い丘はコスモスの開花シ−ズンとしての黄色い花畑に染められているようです。(※入場は無料の様ですが、街灯などはないのでご注意ください。) |
 |
城山の山頂には静かな林間には白亜の天守閣がそびえており、街中どこからでも眺められる威容性も誇られているようです。そして建物内には展望室や展示室も完備されており、また、その近くにはテニスコ−トや遊歩道などもあり、ご家族を連れて憩いの場所としても楽しめるようです。春には桜の名所でもあり、花見客らも大勢賑わっているようです。画像にもある日和佐城は、元亀・天正(1500年代の初め頃)当時、城主日和佐肥前守が阿波の南部を目指す土佐の長宗我部氏の勢から城下を防御するために築いたと伝えられているそうです。現在の天守閣は昭和53年(1978年)に日和佐勤労者野外活動施設として白亜の天守閣が建てられました。 |
 |
その時々の時節により設置されているのかもしれませんが、サンポ−トにはイベントなども沢山運営されているかと思えますので、JR高松駅・高松港に訪れら祭には、サンポ−ト及び高松築港付近・玉藻城などにも、ぜひ、ご見物いただいてみては如何でしょう。 |
 |
阿南市の北東部に位置する北の脇海水浴場では、観光客が地引き網を引かせてもらえます。さぁ、何が上がってくるか、引き上げるまでドキドキ、ワクワク。引き上げた新鮮な魚は、その場で料理して食べられます。 |
 |
四季折々の渓谷の美しさと、小川のせせらぎを聞きながらたらいを囲んで手打ちうどんを食べれば、風味も格別。つけ汁には、宮川内谷川に住むジンゾクからだしを取るこだわりが、独特の風味と人気を支えています。 |
 |
四国で最も西に位置している半島で、原子力発電所も、この周辺にて四国の電力を供給されており、前方の海には瀬戸内海(右)と宇和海(左)と隔たった岬の景色が望まれ、海を渡っ先には大分県の別府湾など見渡せます。 |