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高知県下でも有数の漁港で、青柳裕介氏の「土佐の一本釣り」の舞台にもなったカツオの町、中土佐町。藁で焼いて、その場でいただくカツオのたたき実演は、“おいしい”の一言に尽きます。 |
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西日本最高峰・石鎚山の南|、面河川の上流10qにわたる四国最大級の渓谷。遊歩道をたどると、水の青、苔の黒、岩の白、藻の緑、そして秋の紅葉を加えて五色にいろどられる五色河原へ到着。さらにそこからは、紅葉河原、御来光の滝など見どころの連続。キャンプ、釣り、川遊び、登山、紅葉狩りなど魅力いろいろ。樹海、断崖、滝、奇岩等が圧倒するほどの自然美を造り出しています。 |
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四季折々の渓谷の美しさと、小川のせせらぎを聞きながらたらいを囲んで手打ちうどんを食べれば、風味も格別。つけ汁には、宮川内谷川に住むジンゾクからだしを取るこだわりが、独特の風味と人気を支えています。 |
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瀬戸内海の中部と大島(南部)辺りにある山並で、別名、大亀山(隅ケ丘)とも言われ、標高307mの自然豊かな公園だと思えます。この画像は山頂あたりからの撮影で景観にも配慮された展望公園のようです。遠方に望むのは瀬戸内海国立公園にも指定されてもおりますので、観光はもちろんのこと今治のタオルもグロ−バル的に著名度は高いのでご見学されてみては如何でしょうか。 |
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毎年御用培めの日に町役場前で行われる恒例イベント。江戸時代、阿波藍で栄えていたころ、豪商たちが年の暮れに三味線や太鼓などの鳴り物にあわせて正月用の餅をつかせたといわれる様子を再現したものです。“うだつ”と呼ばれる袖壁の商家が立ち並ぶ昔ながらの町並みに、にぎやかな音が響けば今年もおわり……。1年を締めくくり新春を迎えるための大切な年中行事ともなっています。 |
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緑の紫雲山を背景に6つの池と13の築山からなり、その変化に富んだ美しさには、特別名勝(昭和28年指定)と評されるほどの懐のふかさを漂わせています。四季それぞれ、「一歩一景」といわれる栗林公園は、秋の表情もまた素敵です。 |
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約75万haの広大なひろがりをもつ栗林公園は南庭と北庭に分かれおり、南庭は早くから築 庭され江戸時代初期から中期の優れた造園手法を今に伝える小堀遠州流の珠玉作。南隅にある小高い展望地の飛来峰から南湖を一望すれば、ゆったりと弧を描く偃月橋、楓嶼・天女島・杜鵑嶼の3島と仙磯、ほとりに建つ掬月亭などが風雅なたたずまいをみせ、冬には枯山水の世界へと誘ってくれます。 |
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エンジェルロ−ド(天使の散歩道)は瀬戸内海に拠る満ち引きで1日2回の引き潮時に現れる砂浜の道(ロ−ド)です。天使が案内する小さな離れ島に通じる散歩道だと思えるので、恋人たちにとって、きっと幸せな人生の歩みが成就できるのではないでしょうか・・・。 |
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物部川支流の日比原川沿いにある壮大華麗な滝。日本の滝百選のひとつにも選ばれた名瀑で、落差82mもの高さからゴウゴウと音をたて飛沫をあげながら3段にわたって流れ落ちる光景は迫力満点。周辺には緑濃い樹林がおい茂り、春は桜、夏はキャンプ場、秋は錦おりなす紅葉の名所としてひろく知られています。神秘的な滝壺には玉織姫にまつわる哀しい平家伝説も今に語られています。 |
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千二百六十四年前(天平十二年九月)藤原広嗣氏は君側を清めんと兵を挙げ、その途中、時化に遭い、その時に艫綱(ともずな)を投げかけられたのが「綱掛岩」だと伝承されている様です。 |