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緑と石と水が絶妙に調和し四季おりおりに表情ゆたかな栗林公園。その最南岸はゆるい起伏を描いて絵筆を走らさせたように築山がつくられ、いちめんに苔が張り楓が優美な枝をのばしており、庭景そのままに楓岸とよばれる景勝地。園内の楓は約 350本を数え、11月ともなれば燃えるような色を湖面にも映し、春夏秋冬それぞれに自然を愛で風流に心を遊 ばせた古人の想いがしのばれます。 |
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愛媛県との県境近くにある別府村庄屋中越家の庭に植えられている桜の巨木。高さ約7m。枝張り直径約12m。樹齢は160年以上。見ごろは気候等により異なりますが毎年3月中旬ごろから。淡い色に染めあげられた心ひかれる光景は空にたなびく春霞のよう。秋葉まつりの練りもこの中越家の庭で行われ、由緒ある庄屋跡地のしだれ桜として知られており、満開時には観光客がたえません。 |
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幼少時代、屋島山頂より屋島ケ−ブル路線沿いを徒歩にて降りた経験が、今でも思い出に残ってはいるのですが、平成16年(2004年)10月に営業が停止され、その翌年の8月には廃止となってしまったようです。琴電屋島駅から徒歩で凡そ25分?程度で屋島ケ−ブルの登山口駅に到着し、その間、お土産店が左右両面に軒を並べてもいたのですが、現在では、ほぼ皆無に近い状況になってしまっている様にも思え、されど住宅地として軒を並べらる環境になっているようです。このような状況になりますと、屋島の山頂を目指す為には徒歩で登る!?もしくは屋島ドライブウェイにて車(徒歩?)で山頂を目指すかの何れかになるようです。しかし、数年前(歳を取ると数年前のような気がしており、詳しい情報などは調べておりません。)だったでしょうか?有料だったドラブウェイも無料化され、気軽に山頂を目指すことも可能になっているようです。一時期、山頂にある水族館も閉館?の危機も在ったようですが、今では来場者数も伸びてきているようにも思えますし、また、四国八十八箇所第八十四番札所にもなっていますので、屋島山頂に訪れる人達も大勢賑わってきているではないでしょうか。 |
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山合いに湧く単純硫化水素系の温泉。周辺には滝や渓流など見所も多くありますが、春の桜と秋の紅葉の季節には、特に美しさを増します。ホテル・旅館・ペンション・民宿が軒を連ねる温泉郷は、高松市内や空港からも近く、避暑や行楽で賑わっています。 |
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毎年3月に「ミモザまつり」が開催され、また、春の犬寄峠には約2ヘクタ−ルの丘に一面の黄色に染まった菜の花が咲き誇ります。2012年に遡ること丘の管理人が地域活性化を呼び込むための秘策はないものかと考え、そこにはミカン畑だった耕作放棄地があったことで、そこを開墾し花畑にすることを提案され、更にそこには、もともと咲いていた菜の花があり、その上、市花でもあり、黄色い花は幸せをイメ−ジすることで目立つのではないかと考えた挙げ句、その一面を菜の花畑として植えられたそうです。約2年ほどかけて整備をし、3年目(2015年)の春には菜の花畑全面に咲き誇る程にもなったそうです。その畑には蝋梅、ミモザ、山吹、ミツマタ、トサミズキ、レンギョウ、黄水仙、黄色いユリ、ハマボウなども植えられており、黄色い花ばかりのライナップ「黄色い丘」として来客者も多数訪れているそうです。そして秋には、黄色い丘はコスモスの開花シ−ズンとしての黄色い花畑に染められているようです。(※入場は無料の様ですが、街灯などはないのでご注意ください。) |
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平成8年10月、国道318号沿いに誕生した新しい観光の拠点。「地域資源活力工翻・餐もてなしの館」は道の駅の指定もうけており、館内には地元土成町はもとより地域のあらゆる観光情報や特産品などが盛りだくさん。毎年奥御所のたらいうどんまつりで使われる直径8.7mのたらいは必見。自分でうどんを打ち、そのまま持ち帰れるうどん手打ち体験コ−ナ−も開設されています。 |
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古来より吉野川とともに徳島を見守り続ける眉山は“眉の如雲居に見ゆる阿波の山……”と万葉集に詠まれたことにその名が由来するといわれる優美なシルエットの秀峰。絶景が楽しめるビュ−ポイントとして知られ、標高 277mの山頂には展望台のほか、徳島をこよなく愛した明治・大正時代のポルトガルの外交官で文筆家モラエスの遺品や作品などを紹介するモラエス記念館などがあります。 |
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過去には四国の玄関口とも言われていた高松市ですが、現在では、徳島県鳴門市の方が玄関口としても相応しいのではないでしょうか。また、今回の国道32号線では香川県高松市内より高知県高知市内までを結んだ舗装道路なのですが、その中間辺りになるのでしょうか?徳島県三好市にもインタ−チェンジも完備されているので、本来であれば徳島県としてデ−タベ−スに登録しようかと考えていたのですが、残念ではありますが「その他」のジャンルとして登録させて頂きました。この国道が開通した当時、曲がりくねった路でもあり、どちらかと言えば悪路だとも思えましたが、現在では、整備もされてもいるのですが、今では高速道路も開通しており、殆どの場合、通る車も少なくなってきているのかもしれません。 |
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瀬戸大橋・夜景/坂出市瀬戸の海と明るい空に包まれた瀬戸大橋も美しいのですが、ライトアップされた夜の幻想的な姿もム−ドがあります。岡山県側の下津井瀬戸大橋から香川県側の南備讃瀬戸大橋までの約10km(海峡部9,368m)の橋が一斉に輝く瀬戸大橋は、天空へと続く光の道のようです。 |
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瀬戸内海中央部に位置し荘内半島と愛媛県高縄半島の間を占める海域の燧灘(ひうちなだ)に面した海岸で、古くから海水浴場として知られており、海水面に鏡面状となるウユニ塩湖のような撮影ができることで、近年、大勢の観光客が訪れているそうです。シャッタ−チャンスとなるのは干潮時の日没あたりを目安にされると良いそうです。 |