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“ア−トな船旅”という謳い文句で宇野港(岡山県)・宮浦港(直島町)・高松港(香川県)を結ぶフェリ−汽船です。また、画像に掲載されている船は2018年3月16日に就航され宇野港から宮浦港までを約20分、高松港から直島の宮浦港までは約60分の船旅をのんびりくつろげるモノト−ンカラ−に統一された船内で、瀬戸内の海と共に堪能も期待できそうな空間を演出されているかと思えます。 |
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土庄港と池田湾を結ぶ全長 2.5km・最狭幅9.93mの海峡。川のように見えますが、れっきとした海でつながる世界一狭い海峡で平成8年にギネス認定を受けギネスブックにも掲載されています。海峡部は、ふれとぴあ橋が架けられ、周辺は公園として整備。橋のすぐそばにある土庄町役場観光課では絵ハガキとしても使えるユニ−クな海峡横断証明書を発行 しており、旅の記念におすすめです。 |
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内原野焼は、文政12(1829)年ごろ五藤氏が京都から陶工を招き開窯にはじまったといわれる焼物。粘土の鉄分が多く固く引き締まったきめ細かい焼き上がりが特徴で、鉄釉と茶緑の釉薬を用いた素朴で落ち着いた渋い風合いが魅力です。皿や徳利など暮らしの器として愛用されており、作品はろくろを使った手づくりの品ばかり。3軒の窯元があり、陶芸体験や絵付けなどの体験ができます。 |
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全長約194km。流域面積約 3700平方キロメ−トル。四国山脈を横断し紀伊水道へと注ぐ四国第1の大河。古くから、関東の板東太郎・利根川、九州の筑紫二郎・筑後川と並び称され、四国三郎と呼ばれ親しまれてきました。そのゆったりとおだやかな流れは四季おりおりに周囲の美しい自然を川面に映し、変わることのない豊富な水量とあいまって今なお人々の暮らしと 心にうるおいをもたらしてくれます。 |
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毎年10月10日、加茂神社の境内で行われる菊間祭のメインイベント。このお供馬の走り込みは、京都の加茂別雷神社の競べ馬の流れをくむ神事で、およそ500年の伝統をほこっています。たすき姿もりりしい3〜15歳の正装した少年が馬にムチをふるい、疾走して約300mの参道を一気にかけぬけます。菊間ならではの季節の伝統行事として知られており、当日は大勢の見物客でにぎわいます。 |
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日本三大秘境にもあたる徳島県祖谷川流域の上部山頂周辺に設置されている建造物と言えば「小便小僧」ですが、眼を見張るような絶景スポットに立って何をしているのでしょうか!? |
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瀬戸大橋を渡り四国の愛媛県へ目指して走行する特急列車「しおかぜ」の他、特急列車「いしづち」も含めての走行され4往復にて運営されている様です。詳しくは、JR四国にてご確認下さい。 |
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大歩危に「四国三郎」との異名を持つ吉野川では水も豊かであるため流れも早く、また、上流に遡ると両岸に急崚な傾斜面の岸壁も迫っており、そのV字谷のことを大歩危・小歩危という地名でも有名な難所でもあり、行く手を阻む地域としても有名だったようです。 |
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過去には四国の玄関口とも言われていた高松市ですが、現在では、徳島県鳴門市の方が玄関口としても相応しいのではないでしょうか。また、今回の国道32号線では香川県高松市内より高知県高知市内までを結んだ舗装道路なのですが、その中間辺りになるのでしょうか?徳島県三好市にもインタ−チェンジも完備されているので、本来であれば徳島県としてデ−タベ−スに登録しようかと考えていたのですが、残念ではありますが「その他」のジャンルとして登録させて頂きました。この国道が開通した当時、曲がりくねった路でもあり、どちらかと言えば悪路だとも思えましたが、現在では、整備もされてもいるのですが、今では高速道路も開通しており、殆どの場合、通る車も少なくなってきているのかもしれません。 |
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うだつの町並みにマッチングさせた赤がかった電話ボックスは自動電話(Automatic Telephoneが直訳された呼び名)で、ベルが鳴ると交換手に電話を繋げる仕組みになっている為、現在では・・・?それは、まさしくレトロ感漂う景観な電話になっているのかもしれません。 |