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樹齢約1000年の老大樹でもあり樹高は26m、幹囲16.72m、枝張が東西52m・南北42mという巨大なクスノキで、その枝張りについては、全方向すべてとも思えるほどの均等な拡がりは目を奪われそうにもなっているようです。その完璧とも思える美しい樹形的な全景を誇っており、その雄大な美的性は日本随一だとも言われているそうです。高知県と徳島県を流れる一級水系でもある吉野川流域の河岸段丘に拡がった田園に佇まれた独立に構えた1本の巨樹は、まるで森のようにも思える程の国内有数的な巨大樹でもあるようです。(昭和31年7月19日 国指定特例天然記念物) |
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世界最大級の渦潮を臨みながら感動のクル−ズは如何でしょうか。幼かった頃、人生にとって一度の乗船でしたが、やはり大迫力の渦潮を間近に体験したことで、今なお鮮明な記憶も残っているようです。また、渦潮には時間帯もあるようですので、しっかりと時間帯に併せての乗船されることが、最高に望ましいかと思えます。そうしなければ鳴門の渦潮としての価値観も下がってしまうことになるかと思えます。まずは公式サイトにて、ご確認されることが望ましいかと思えます。 |
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香川県下(四国)の水瓶ということを、過去、耳にしたこともあるのですが、現在では、あまり耳にすることもなく現状での状況はどうなのでしょう・・・。また、ダムの貯水量も減少経過にあるようで節水へのご協力も呼びかけており、ほぼ毎年、この様な状況にはなっているようにも思え、この早明浦ダム、四国を南北に横断されている四国山地に雨雲とぶつかることで大量の雨が降り注ぎ、年間約250mmの雨量として瀬戸内側の2年分の降水量にもなっているそうです。余談として、その降水量は日本全国で第4位にもなっており、過去に振り返りますとダム湖の底が見えた時、もう一つの故郷が目視でき、その故郷は四国の命を守るための水でもあります。 |
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海南町の静かな山間に源を発し雄大な太平洋へと流れこむ知る人ぞ知る四国きっての清流 。総延長約36kmの流域にはひとつのダムもなく、ありのままの自然が色濃く残っており、アユ釣りやカヌ−などの川遊び、また全国的にもめずらしい動植物との出会いがいっぱい 。河口あたりはビッグウェ−ブが打ち寄せる絶好のサ−フポイント。週末ともなれば大勢 のサ−ファ−が訪れてにぎわいます。 |
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幼少時代、屋島山頂より屋島ケ−ブル路線沿いを徒歩にて降りた経験が、今でも思い出に残ってはいるのですが、平成16年(2004年)10月に営業が停止され、その翌年の8月には廃止となってしまったようです。琴電屋島駅から徒歩で凡そ25分?程度で屋島ケ−ブルの登山口駅に到着し、その間、お土産店が左右両面に軒を並べてもいたのですが、現在では、ほぼ皆無に近い状況になってしまっている様にも思え、されど住宅地として軒を並べらる環境になっているようです。このような状況になりますと、屋島の山頂を目指す為には徒歩で登る!?もしくは屋島ドライブウェイにて車(徒歩?)で山頂を目指すかの何れかになるようです。しかし、数年前(歳を取ると数年前のような気がしており、詳しい情報などは調べておりません。)だったでしょうか?有料だったドラブウェイも無料化され、気軽に山頂を目指すことも可能になっているようです。一時期、山頂にある水族館も閉館?の危機も在ったようですが、今では来場者数も伸びてきているようにも思えますし、また、四国八十八箇所第八十四番札所にもなっていますので、屋島山頂に訪れる人達も大勢賑わってきているではないでしょうか。 |
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国の特別名勝に指定された回遊式大名庭園(日本庭園)で、県立の都市公園(歴史公園)として運営されおり、日本国内にても名を馳せており、海外からの入園者も、非常に多く来園されているようにも思えます。とは言え、残念な事に地元人の私として何十年来も訪れてはいないところが、残念に想い耽っている状況でもあります。ところで、この撮影場所として著名なようで春・夏・秋・冬と折々の四季を兼ね備えられる撮影スポットでもあるようです。 |
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全長約50km・最大幅 6.2km・最小幅 0.8kmの日本一細長い半島。先竹には白亜の灯台が建ち、豊予海峡をはさんで九州佐賀関まではわずか15km。波静かな瀬戸内海と荒々しい太平洋がぶつかりあう豪快な風景がひろがります。灯台へ続く道はメロディ−ラインと呼ばれる快適なドライビングスポット。ツバキのトンネルやハマユウの咲くキャンプ場など見ど ころ&遊びどころも点在しています。 |
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西日本最高峰・石鎚山の南|、面河川の上流10qにわたる四国最大級の渓谷。遊歩道をたどると、水の青、苔の黒、岩の白、藻の緑、そして秋の紅葉を加えて五色にいろどられる五色河原へ到着。さらにそこからは、紅葉河原、御来光の滝など見どころの連続。キャンプ、釣り、川遊び、登山、紅葉狩りなど魅力いろいろ。樹海、断崖、滝、奇岩等が圧倒するほどの自然美を造り出しています。 |
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高知県四万十市安並付近に存在している四ヶ村溝には、四万十川支流から麻生に分水目的で利用している井堰(イセキ|長さ160m、巾11m)が造られており、秋田・安並・佐岡・古津賀の四ヶ村に灌漑用水が設置されていました。この長閑な田園風景付近で「カッタンコットン」と水を汲み上げ水田に運ぶ水車が数多く設置されていましたが、今では健在されいる水車も残念なことに僅で、現在では、観光用に造られた水車が地元の人たちの管理によって守られているそうです。設備付近には公園なども整備され、水路沿いにはアジサイなども植えられており、その風景に色どりも加えられているようです。 |
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海からの風にさやさや揺れ、太陽の光を浴びて銀色にきらきら輝くオリ−ブは、5月末のほんの一週間の間、白い小さな花をつけ、秋になると青い実を枝いっぱいに実らせます。オリ−ブは、香川県の県花、県木に指定されており、オリ−ブ製品は、特産品のひとつになっています。 |