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愛媛県と高知県の県境にそびえる中津明神山(標高1541m)は、立ち昇る山脈でもあり、もし天気が良いようであれば土佐湾はもちろんの事、遠方には瀬戸内海までも見渡すことができ、平成24年(2012年)には中津山とカラ池および水の峠までの約12kmにも及ぶトレッキングコ−スが整備しており、山頂付近では吾川スカイパ−クの第四テイクオフでもあるそうです。また、天候さえ恵まれているようであればペルセウス座流星群などの天体観測にも最適なポイントでもあり、ペルセウス座流星群はペルセウス座γ星付近を放射点として出現する流星群でもあり、7月20日〜8月20日頃にかけて出現し8月13日前後には極大星空が迎えられ、しぶんぎ座流星群・ふたご座流星群と並び年間三大流星群の一つとも言われているそうです。 |
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徳島県南部の海岸は、四国でも有数のマリンスポ−ツのメッカ。海水浴場が多いのはもちろん絶好のサ−フポイントが点在し、冬でも水温が比較的温かいので季節をとわず週末には多くのサ−ファ−が訪れます。とりわけ人気が高いのは大手海岸、内妻海岸、田井の浜、海部川河口など。また、透明度が素晴らしくサンゴ礁のひろがる水床湾はダイビングスポットとしても評判です。 |
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およそ 370年の昔から歴代高松藩主が 100余年の歳月をかけて完成させた池泉回遊式大名 庭園。国の特別名勝に指定されており、紫雲山を借景に6つの池と13の築山からなる園内は、作庭の妙はいうにおよばず、四季おりおりに季節の花が咲きほこり、“一歩一景”といわれるほどの美しさ。春には樹木が芽吹き、桜が一斉に花を結び、あたりの風景さえもうす桃色に染めあげていくようです。 |
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「阿波おどり」といえば徳島を代表する真夏の夜の一大祭典。その歴史は古く、天正年間(1574〜1592年)に徳島城の完成を祝い、町人たちが城内を踊りまわったのが始まりともいわれています。毎年8月12日からの4日間、メイン会場となる桟敷席を設けた7か所の演舞場では、一晩に50をこえる連が次々に登場し乱舞を披露。街は独特のリズムと熱気につつまれます。 |
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「南レク」とは“南予レクリエ−ション都市”の通称。宇和海を望む地域にひろがる海と緑がテ−マの海洋型一大レジャ−基地です。美しい自然とやさしい気候風土に恵まれて、キャンプ場、日本庭園、自然公園、スポ−ツ施設、宿泊施設など、多彩な施設が楯実。御荘公園と馬瀬山山頂公園を結ぶ御荘ロ−プウェイに乗れば、眼下には陽光に輝く御荘湾。片道8分の空中散歩が楽しめます。 |
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詳しくは分かっていませんが、この「すろっぴ−」は二代目だそうで、高速鳴門バス停に備え付けているらしく、また、高速バスの停留所まで無料にて移動してくれるようです。しかし、ホ−ムペ−ジには、たまに運休になることもあるらしいです。基本的に午前4時20分から翌日の午前1時まで運行され、定員は20名で所要時間は約90秒、画像を見ておりますと椅子も備え付けてあるように思えます。ところで、このスロ−プカ−「すろっぴ−」の操作方法は、どのように行えば良いのかと申しますと、エレベ−タ−ど同じで昇降ボタンを押すことで移動され、また、乗り場にすろっぴ−が居ない場合、ボタンを押して暫くすれば来てくれるらしいです。乗車後、室内に設置されているボタン「上り」「下り」があるそうなので頂上に向かう時には上りボタン、頂上から下へ降りる時には下りボタンを押せば良いようです。っと説明が書かれているのですが、ドアの開閉は自動なのか手動なのかについては、ご自身にてご確認をお願いいたします。 |
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高松〜高知・中村・宿毛を結ぶ特急「しまんと」。讃岐平野、四国山地そして 高知平野など次々と変わる車窓風景が楽しめます。 |
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太平洋に開けた、遠浅の美しい海と白い砂浜で評判の、西日本有数の海水浴場。夏にはJR田井の浜臨時駅に列車が止まり、降りればすぐに泳げる便利さ、ぜひ利用してみてください。 |
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土佐が生んだ幕末の風雲児・坂本龍馬。その偉大な業績と波乱に満ちた生涯を紹介する龍馬ミュ−ジアム。館内では、疾風・葛藤・燭光など7つのステ−ジを設定し、ゆかりの書簡や遺品などを展示するほか文献やパネルなども用いており、龍馬の活躍を分かりやすく学ぶことができます。ハ−フミラ−総ガラス張り仕様のユニ−クな外観なので目前にひろがる太平洋の眺めも満喫できます。 |
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夏の風物詩「内子笹まつり」は、愛媛の祭り50選にも輝き毎年約2万人におよぶ賑わいのあるお祭りだそうです。また、日本全国的にも活動されている七慾まつりは、奈良時代あたりに中国より五節句(ごせっく)の一つとして日本に伝われた様で、以来王朝文化の中に溶け込みつつ恋歌などを保ち、江戸期に入ると七慾祭(旧暦7月7日)として庶民の間で崇敬された伝統的な文化行事になったと言われているようです。 |