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洪水をたびたび起こす吉野川は、別名“四国三郎”と呼ばれる気性の激しい川でしたが、現在は河川敷公園なども整備され、県民の憩いの場となっています。また、標高290mの眉山山頂はモラエス館や桜の名所としても知られ、|からはロ−プウェイで登ることができます。 |
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およそ 370年の昔から歴代高松藩主が 100余年の歳月をかけて完成させた池泉回遊式大名 庭園。国の特別名勝に指定されており、紫雲山を借景に6つの池と13の築山からなる園内は、作庭の妙はいうにおよばず、四季おりおりに季節の花が咲きほこり、“一歩一景”といわれるほどの美しさ。春には樹木が芽吹き、桜が一斉に花を結び、あたりの風景さえもうす桃色に染めあげていくようです。 |
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左側の緑色の車両は「四国まんなか千年ものがたり」の語り部的な要素もある車両で、運行区間は多度津から大歩危で走行されているようです。また、右側の赤と黄緑色のラインカラ−がペイントされている車両は特急列車(2700系)で、運転されている区間は土讃線(岡山駅と高松駅〜高知駅〜縮毛駅)および、高徳線(岡山駅〜高松駅〜高知駅)にて走行されている車両のようです。それぞれ詳しい情報につきましては、JR四国サイトで掲載もされていますので、ぜひ、閲覧いただければと思います。 |
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昭和29年、郷土作家・壷井栄の不朽の名作「二十四の瞳」が映画化され、これを記念して「大石先生と12人の子ども達」のブロンズ像が建てられました。この群像には平和と幸せを求める永遠の願いが込められています。 |
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町へ一歩進むほどに時代を遡るような錯覚を目の当たる様な風景に出会える、そんな明治の佇まいが蘇ります。技術の進歩で素早く過ぎ去る時間から、ときには過去の昔へタイムスリップされるのもの心へのゆとりとして叶えられるのではないでしょうか。 |
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四国の足摺宇和海国立公園の中にある国内で初の海中公園に指定され、竜串・見残し方面ではシンボルにもなっている足摺海底館。太平洋の黒潮に揉まれた豊かな自然環境で育ったサンゴ・魚郡が目の前にて鑑賞可能なようです。そのような自然豊かな環境をそのままに満喫可能な海中公園を堪能できるのではないでしょうか。 |
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吉野川・土讃線(土佐と讃岐を結ぶ鉄道路線)・国道32号線上に掛かる橋で、全長705m・全幅10.4mとなるア−チ状の橋で、徳島自動車道にて通行が可能となっている様です。なお、橋上での停車は出来ない為、国道32号線辺りから素晴らしい絶景が観られるかと思えます。近くにお寄りの際には、春夏秋冬の四季を通して風景色豊かに望めるのではないでしょうか。 |
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全長約50km・最大幅 6.2km・最小幅 0.8kmの日本一細長い半島。先竹には白亜の灯台が建ち、豊予海峡をはさんで九州佐賀関まではわずか15km。波静かな瀬戸内海と荒々しい太平洋がぶつかりあう豪快な風景がひろがります。灯台へ続く道はメロディ−ラインと呼ばれる快適なドライビングスポット。ツバキのトンネルやハマユウの咲くキャンプ場など見ど ころ&遊びどころも点在しています。 |
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しまなみ海道は、愛媛・広島県の間に浮かぶ大小9つの島を10の橋で結び全長は59.4km。 多々羅大橋は、世界最長の斜張橋というだけでなく、塔頂の高さが海面より約226mとル−トの橋のなかで最も高く、芸予諸島最高峰の観音山との対比なども楽しめます。各橋には自転車歩行者道が併設され、自転車やバイクまた徒歩でも渡ることができ、瀬戸内海の 多島美がのんびりと満喫できます。 |
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風情ゆたかな屋根付き橋。かつて橋桁の腐食を防ぐために、橋の上だけでも雨露をしのげるように……との願いをこめて造られたものです。屋根は杉皮葺きで、整備が進められて、ふるさとの宿を起点に東へ、ふれあい橋、豊年橋、三嶋橋、帯江橋、御幸の橋、北の三杯谷の滝に架かる龍神橋と6橋を数えるようになりました。ふれあい橋と龍神橋以外は昔から使われていた歴史ある橋です。 |