 |
有明海岸沿いから琴弾山に広がる自然公園。園内には、外周345mの砂絵「寛永通宝」や四国霊場第69番札所の観音寺、そして第68番札所の神恵院があります。山頂展望台からのライトアップされた慾方から夜にかけての眺めは、見る人を魅了します。 |
 |
道後公園のほど近くにあり、古くは湯月八幡と称し延喜式にも列した古社。本殿は寛文7(1667)年、4代松山城主松平定長が造営したもので、楼門・回廊・申殿・本殿からなる典型的な八幡造り。国指定の重要文化財。造営にあたっては山城男山八幡宮の規模を模したといわれており、現在、京都の石清水八幡宮・大分の宇佐八幡宮とともに全国で3つしかない貴重な八幡造り建造物です。 |
 |
“お頭人さん”とも呼ばれる秋の大祭。毎年10月9日〜11日に行われ、特に10日の豪華で荘厳な神輿行列は時代絵巻さながら。午後9時ごろに本宮前の石段をおりた行列は、3時間ほどもかけて鞘橋をわたり、お旅所につきます。華麗な夜の祭典として県を代表する年中行事のひとつにもなっており、金刀比羅宮で開催される数々の神事のなかでも、大勢の見物客が訪れ最もにぎわいをみせています。 |
 |
今治市の沖合約20kmに位置する大三島。その島内にある大山 神社は、天照大神の兄を祀るといわれる古社。小千命が植えたとされる樹齢約2600年の大楠を中心に大小200本余の楠がおい茂る境内には、本殿や拝殿のほか、国宝・重要文化財に指定された武具甲冑類の約8割を所蔵することで知られています。1年を通じてさまざまな神事が行われ、とりわけ昔ながらの装束に身をつつんで行われる御田植祭は季節の風物詩となっています。 |
 |
“扇の勾配”と形容される4段階に積み上げられた高さ60mにもおよぶダイナミックかつ優雅な日本一の石垣で知られる名城。国指定の史跡。慶長2(1597)年に生駒親正により築城され、その後幾多の歴史を経て明治時代にいたるまで京極氏の居城となっていました。3重3層の天守閣は現存する木造12天守閣のひとつで貴重な存在。天守閣・大手一の門・大手二の門は国指定の重要文化財。 |
 |
1998年新横浜ラ−メン博物館にて期間限定で出店したのが人気の始まりだったのかもしれませんが、その原因とも考えられるのは徳島県内において大手の麺類製造会社にも酢い関連があるのかもしれません?徳島ラ−メンには、主に茶・白・黃の3種類が存在されており、それぞれ味付け、特色なども異なるようですので、まずは、食してみる他ないのかもしれません?また、支那そばと言われているラ−メンの存在もあるようですので、それぞれ食してみるのもの良いように思えます。 |
 |
高知県の西の竹に位置する宿毛市は、慾日の名所でもあります。その形がダルマに似ていることから、ダルマ慾日と呼ばれています。 |
 |
宇佐神社と八幡池を中心とした亀鶴公園。春、池の中央にある亀島へと続く長堤には桜が咲き誇り、ひととき桜の世界へと誘います。また、八幡池には、ライトアップされる噴水があり、夜にも違った表情を見せてくれます。 |
 |
鳴門海峡の潮流による渦は、イタリアのメッシ−ナ−海峡・カナダのセイモア海峡に並んだ「世界三大潮流」の一つで、潮の速さとして大潮時には時速20キロメ−トル以上にもなり、日本を代表する日本一の潮流だそうです。 |
 |
一級河川肱川の河口に架かる真紅の長浜大橋は、日本国内で現役最古のバスキュ−ル式道路可動橋。長さ226m。幅5.5m。開閉部分は18m。昭和10年に完成し、船が橋下を通る時に一部が持ち上がるめずらしい仕組みになっています。町では秋から冬にかけて「肱川あらし」と呼ばれる特有の気象現象が発生。霧が巨大な雲海となり奔流し、すべてが幻想的な雰囲気にすっぽりとつつまれます。 |