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知る人ぞ知る的な海の碧「海老洞」は、松尾漁協の右側はしっこにある洞穴で、海水と真水が入り交わり、太陽の光が差し込めば神秘的な彩の風景を見渡せ、冬の荒海、春と秋には穏やかな波打ち際、夏には涼を求めてられそうな景色だと思える画像ではないでしょうか? |
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第1次世界大戦中、大正6(1917)年から約3年間、日本捕虜となったドイツ兵との交流を記念し収容所跡地に建設されたメモリアルミュ−ジアム。ドイツ風のモダンな洋館で、館内では当時のドイツ人の自由な暮らしぶりをミニチュア模型や写真などで詳しく紹介しています。近くには、ドイツ村公園や捕虜となったドイツ人が造ったドイツ橋などもあり、その歴史を今につたえています。 |
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四国旅客鉄道と西日本旅客鉄道が瀬戸大橋線にて運行する高松駅 <-> 岡山駅間を走行する車両:マリンライナ−で、宇野線・本四備讃線・予讃線経由にて共同する快速列車です。またJR西日本によりますと一般公募で命名された車両名だと聞いています。 |
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弘法大師が製麺技術を伝えたと言われている特産のさぬきうどん発祥の地。また、現在では、香川県をうどん県との噂も高く浸透されており、麺は腰のある、どちらかというと太麺を塩ベ−スの透き通った出汁で日本全国から足を運んで来県し食されているようです。 |
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平成7年にオ−プンした国道192号沿いにある“道の駅”。館内では、道路情報や観光案内などを紹介するマルチビジョンや100席のゆったりスペ−スのレストラン、地元特産品がいっぱいの物産センタ−、360度のパノラマがひろがるシンボルタワ−などをそなえており、ドライバ−のオアシスとして、地域住民のふれあいステ−ションとして幅ひろく活用されています。 |
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土佐和紙発祥の地として知られる伊野町は、早くから製紙の技術がつたわり、藩政時代には藩の御用紙の製造地として保護をうけた土佐和紙のふるさと。「土佐和紙工芸村」は、この地に育まれた和紙文化だけでなく和そのものがテ−マの滞在型カルチャ−リゾ−トゾ−ンです。白壁の蔵が立ち並ぶ村内は、紙漉きや炭焼き体験、クアハウス……1日では満足できない楽しさが盛りだくさん。 |
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昭和63年の開通以来、瀬戸内海を代表する観光名所ともなっている瀬戸大橋。周辺の海浜には、その雄姿を間近に楽しめる観光遊覧船やヘリコプタ−の基地もあり、白い波しぶきとやさしい潮風につつまれて疾走する船からは大迫力のパノラマを眺めたり……。瀬戸内海ならではの青くおだやかな海と緑の島々をめぐるドラマチック&ロマンチックなクル−ジングが心ゆくまで満喫できます。 |
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太平洋の勇壮さを、そのまま表現したようなエネルギッシュな踊りの祭典。「ヨッチョレ、ヨッチョレ」のかけ声も賑やかに、朱塗りの鳴子を鳴らしながら踊り子は、組ごとに衣装をまとい、高知市の追手筋を中心に町を踊り歩きます。よさこい祭りを迎える頃は、四国・高知も夏真っ盛り…。 |
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徳島県南部の海岸線は室戸阿南海岸国定公園に指定され、美しい砂浜と絶景が連続する感動の宝庫。そのひとつで南北に約500mの砂浜がのびる大浜海岸は、毎年5月から8月中旬にかけて年平均100頭前後のアカウミガメが産卵のために上陸する場所として有名です。大浜海岸のすぐそばには日和佐うみがめ博物館カレッタがあり、ウミガメの歴史や進化、産卵のことなどが楽しく学べます。 |
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四国の鉄道会社が大人を饗(もてな)す為の列車を運営している物語はご存知でしょうか。「四国まんなか千年ものがたりで”おとなの遊山“」が四国を満喫するために優雅な車両にて旅路を演出してくれているそうです。たまには時間を忘れてのんびりと過ごされてみるのも良いのかもしれません。 |