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新町川水際公園は市内を流れる新町川の岸辺に整備された洗練のアメニティスポット。市 民のオアシスとして、水の都・徳島のシンボルとして、その優れた景観は、うるおいのある街づくり賞や優秀照明施設賞など数多くの賞を受けています。付近の両国橋のたもとか らは周遊船が就航しており、さわやかな風にふかれながらのんびり徳島ウオッチング。水 上から眺める風景はまた格別です。 |
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明治2年(1869年)に廃城となり、現在では城跡として国指定の史跡・名勝(表御殿庭園)となっており、主な城主は蜂須賀氏(日本の氏族)で羽柴秀吉氏に仕えた正勝氏の一族だと言われているようです。 |
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地元であっても画像を見ておりますと、全く判らない場所のようでもおりますが、この画像の奥側には船乗り場となる高松港があり、撮影場所の後ろ側には高松駅、そして左手側は市内バスの停留所(一部の高速バスの停留場もあるのかもしれません?)、高速バスなど県外へ向かわれる時には、高松駅を迂回しつつ裏側に回った場所に停留所が設置されているかと思えます。 |
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日本国内で唯一「電車が無い」県として有名な徳島県ですが、しかし、駅に電灯を灯さない、踏切の遮断機が手動だとか、ましてや信号機も無いと言ったことはありませんが、電動列車での走行は行っておらず、気動車両にて走行を行っているとのことです。 |
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古来より吉野川とともに徳島を見守り続ける眉山は“眉の如雲居に見ゆる阿波の山……”と万葉集に詠まれたことにその名が由来するといわれる優美なシルエットの秀峰。絶景が楽しめるビュ−ポイントとして知られ、標高 277mの山頂には展望台のほか、徳島をこよなく愛した明治・大正時代のポルトガルの外交官で文筆家モラエスの遺品や作品などを紹介するモラエス記念館などがあります。 |
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しまなみ海道は、愛媛・広島県の間に浮かぶ大小9つの島を10の橋で結び全長は59.4km。 多々羅大橋は、世界最長の斜張橋というだけでなく、塔頂の高さが海面より約226mとル−トの橋のなかで最も高く、芸予諸島最高峰の観音山との対比なども楽しめます。各橋には自転車歩行者道が併設され、自転車やバイクまた徒歩でも渡ることができ、瀬戸内海の 多島美がのんびりと満喫できます。 |
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体重1tほどの巨大な2頭の猛牛が土俵のなかで激突する全国的に有名な宇和島の伝統行事。会場は天満山の丘にある宇和島市営闘牛場。年に5回定期大会が行われ、ド−ム型の場内には観衆の熱い声援とともに牛の角と角がぶつかりあう凄まじい音や激しい息づかいまでこだまして思わず手に汗にぎる大迫力。牛と牛との真剣勝負はエキサイティング&ド ラマチックシ−ンの連続です。 |
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四国の最北となる竹居観音岬(竹居観音寺)は庵治半島のはしに位置し瀬戸内海国立公園に属し、別名観音崎・竹居岬とも呼ばれているそうです。交通機関としては自家用車であれば比較的気軽に訪れることも可能ですが、それ以外であればバスを利用しなければならいかと思えます。 |
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国の重要文化財が6つもあり、遍路の元祖とも言われた衛門三郎ゆかりの寺としても有名で、その周辺の「おやき」と言われている焼きもちは、この寺の名物でもあるそうです。その上、なんと言っても、この石手寺の近くには、名泉でも知られている道後温泉の存在もあり、遍路の他にも観光客なども賑わいを魅せているようです。 |
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“さぬきのこんぴらさん”として親しまれる金刀比羅宮は、海の神様として有名です。785段の長い石段を登ると、いままでの疲れを労うように御本宮が出迎えてくれます。現在も全国の庶民に親しまれる身近な金刀比羅宮には、人の姿の途絶える時がありません。 |