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栗林公園は、その名のとおり、かつて栗の林だったといわれるところ。今ではそれに代わって170余種・約3400本の樹木がしっとりと洗練された景をこらしています。初春の訪れをつげる梅は南庭と北庭それぞれにあり、あわせて約200余本。商工奨励館の裏にあたる北の梅林では、東門から訪れる観光客をやさしく迎えるように、天下の名園にふさわしい上品な香りをほのかに漂わせます。 |
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2020年4月に開館された「四国水族館」は、日本屈指の圧倒的な水景を四国のテ−マとしており、四国最大級の次世代水族館です。また、交通アクセスについても、非常に良好な位置でもあるようです。ところで過去に振り返ると四国の玄関と言えば、連絡船経由で「高松駅」到着し各県へ足を伸ばしていましたが、現在では宇多津駅が玄関にもなっているようです。 |
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フィッシングとしては春夏秋冬を問わず豊富なポイントだと思えますし、可能であれば、やはり筏に登ることで、更なる釣果も期待できるのではないでしょうか。春はサヨリ・チヌ(黒鯛)・スズキ。夏にはアジ・サヨリ・チヌ(黒鯛)・スズキ。秋はアジ・サヨリ・チヌ(黒鯛)・ハマチ・カレイ・スズキ・極めて稀に石鯛?。冬であってもサヨリ・カレイなどの釣果が期待できるようです。 |
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市内のいちばん西部にあたる鮎喰川を渡った平地に建立されており、しあわせの観音にお参りすることで、心・気持ちを穏やかに落ち着かせたい時に参拝されている方も多い様です。四国八十八箇所としては十三番めの寺院で、また四国三十三観音霊場第五番所でもあるそうです。ところで画像にあるのは「浄財」の仏像の周りに集まっている子供たちの像?だと思えます。 |
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室戸阿南海岸国定公園内にある四国最東竹の岬。毎年5月〜7月には、アカウミガメが産卵のために上陸することで有名です。最突竹には六角形の白亜の灯台があり、遊歩道も整備されているので散策にもぴったり。東の沖合には、棚子島や伊島など亜熱帯植物がおい茂る島々を一望。まさに、ありのままの自然の素晴らしさを実感。各島は、フィッシングポイントとして知られ磯釣りが楽しめます。 |
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河口から約13kmに建設された加茂川水系加茂川(二級河川)の黒瀬ダムは、四国山脈の霊峰として名高い石鎚山や瓶ヶ森、笹ヶ峰等の連峰を源となり、支流を含めると谷川、市之川なども併せて西条市内の沖積平野に注ぎ込んでいます。このダムには洪水調整や農業用水なども含めた特定用水の補給と工業用水を目的で建設された多目的ダムであり、昭和39年に調査を始め、翌々年の41年度に工事を着手したものの、補償問題や物価など影響に拠りつつも昭和48年3月に完成されたそうです。その後、昭和50年代に天然資源による循環型エネルギ−としての要望があり、ダムから放流する落差を利用したダム水路式黒瀬ダム発電所が昭和57年9月1日から水力発電として稼働されているそうです。 |
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“うだつ”とは2階部分の隣家との境に防火などの目的でつくられた袖壁のことで、江戸時代の藍商家など白壁漆喰に昔ながらの面影を残す情緒あふれるアンティ−クストリ−ト。約400m続く町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、歴史散策や文化探訪にぴったり。うだつの設置には相当の建築費を要したことから“うだつがあがら ない”の語源ともいわれています。 |
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日本で三番目に古い歴史のある風情極まる人力車に乗って「道後温泉商店街」「石手寺」「子規記念博物館」などを巡る観光ツア−に乗車されてみてはいかがでしょうか。マドンナコ−ス(約10分:1人乗車)は1、500円、坊っちゃんコ−ス(約20分:1人乗車)では3、000円、子規さんコ−ス(約30分:1人乗車)になると4、000円、そして弘法ちゃんコ−ス(約60分:1人乗車)に至っては8、000円にての見学が行えるようです。(2022年5月15日現在の人力乗車料)人生としても良い経験になるのではないでしょうか。 |
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宍喰を代表するような景勝地でもある水床湾(みとこわん)。太平洋に面した海水の透明度は非常に高く白い砂浜と生い茂る山林に囲まれた自然豊かな町です。また、海中に潜れば眼を見張るほどの素晴らしい自然の景観が演出されるのではないでしょうか。 |
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高知県の南西部の市であり、四国の最南となる岬近くからの撮影のようです。特に水産業では有名でもありますが、観光名所としても肩を並べているような処でもあるように思えます。画像にある航空写真は「ガラクの浜」と呼ばれており、また、基本的に地域の小学生たちが遠足にて訪れる浜でもあり、現在でも思い出に残る場所でもあるのかもしれません。それと共に釣り人にとっても陸釣りはもちろんの事、船からの釣りでも興味の湧く浜なのかもしれません。それ以上に太平洋の荒磯にての釣果も期待でき、その釣果結果によっては皿鉢料理へも味わえられるのかもしれません。 |