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西瀬戸自動車道(しまなみ海道と国道317号バイバス)を10本の橋で構成された内の一つで、伯方島と見近島に架かる橋(325m)を伯方橋、見近島と大島に架かる橋を大島橋(840m)と呼ばれているようです。また、撮影された場所は、多分、見近島キャンプ場(見近島自然公園)から撮った画像写真だと思えます。ところで、夏場であれば山岳に拠る高地キャンプがお薦めだと思えますが、春・秋と言った涼しい季節であれば、キャンプ経験をされてみても良いように思えます。 |
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約370年前、高松藩主・生駒高俊公が別邸を築いたことに始まり、高松藩が何代にもわたって築き上げた天下の名園、栗林公園。回遊式大名庭園「南庭」とやや近代的な趣の「北庭」に分かれ、“たいこ橋”の愛称で親しまれる偃月橋がかかる池には、優雅に鯉が泳いでいます。 |
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“うだつ”とは2階部分の隣家との境に防火などの目的でつくられた袖壁のことで、江戸時代の藍商家など白壁漆喰に昔ながらの面影を残す情緒あふれるアンティ−クストリ−ト。約400m続く町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、歴史散策や文化探訪にぴったり。うだつの設置には相当の建築費を要したことから“うだつがあがら ない”の語源ともいわれています。 |
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標高は352mで荘内半島の中でも最も高い山でもあり、山頂の展望台からは瀬戸内海国立公園を見渡せる素晴らしい景色を堪能できる半島のようです。また、米国のニュ−ヨ−ク・タイムズでは2019年に行くべき52箇所に選ばれてもいるので、ぜひ、一度、来県されてみては如何でしょうか。 |
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コトデン(高松琴平電気鉄道)築港駅(始発終着駅)からは5分程度、JR高松駅からだと約3分の徒歩で来館が可能な高松シンボルタワ−は、イベントホ−ル・会議室・商業施設及びオフィス機能も持つ多目的な複合商業施設でもあり、また、瀬戸大橋が完成される前までは、四国の玄関として栄えてもいましたが、主に鉄道での利用となる現在では、本州から四国へ訪れる場合、宇多津駅が主流の玄関になっているようにも思えます。 |
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阿南市の北東部に位置する北の脇海水浴場では、観光客が地引き網を引かせてもらえます。さぁ、何が上がってくるか、引き上げるまでドキドキ、ワクワク。引き上げた新鮮な魚は、その場で料理して食べられます。 |
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東洋町は、高知県の北東竹に位置し、北は徳島県に接する漁業の町です。国道に沿った海岸は、関西近辺でもトップクラスのサ−フポイント。毎年、夏から秋にかけて、大会も開かれています。また、海産物を中心 に約30の店が軒を連ねる甲浦の日曜市もお勧め。 |
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毎年3月に「ミモザまつり」が開催され、また、春の犬寄峠には約2ヘクタ−ルの丘に一面の黄色に染まった菜の花が咲き誇ります。2012年に遡ること丘の管理人が地域活性化を呼び込むための秘策はないものかと考え、そこにはミカン畑だった耕作放棄地があったことで、そこを開墾し花畑にすることを提案され、更にそこには、もともと咲いていた菜の花があり、その上、市花でもあり、黄色い花は幸せをイメ−ジすることで目立つのではないかと考えた挙げ句、その一面を菜の花畑として植えられたそうです。約2年ほどかけて整備をし、3年目(2015年)の春には菜の花畑全面に咲き誇る程にもなったそうです。その畑には蝋梅、ミモザ、山吹、ミツマタ、トサミズキ、レンギョウ、黄水仙、黄色いユリ、ハマボウなども植えられており、黄色い花ばかりのライナップ「黄色い丘」として来客者も多数訪れているそうです。そして秋には、黄色い丘はコスモスの開花シ−ズンとしての黄色い花畑に染められているようです。(※入場は無料の様ですが、街灯などはないのでご注意ください。) |
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いまや世界にも有名となった四国最大の夏祭り。天正年間(1574〜1592年)に、徳島城の完成を祝って、町人たちが城内を踊り回ったのが始まりとも言われ、「踊らにゃ、そんそん」とばかりに、小気味よいリズムに思わず体が動き出してしまいます。毎年8月の日本を代表する踊る祭典に、とび入り参加してみては…。 |
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猛暑の夏、日本のお祭として熱狂される舞台、お盆の祭典「阿波おどり」のメイン会場となる国道438号線上での風景で、ニュ−スなどでも閲覧されているかとも思えますが、やはり実際の現場にて、直接、瞼に写し込みながら脳裏へ刻まれ、その光景を思い出され、次回も再び、参加されてしまいそうなイベントだと思えます。 |