 |
前回掲載していたのは室内での様子だったと思うのですが、今回は、サンライズ瀬戸(出雲)の外観から画像をアップしました。この車両は1998年7月10日より運行が始まり、1日1往復で所要時間は約9時間30分で最高速度は130kmでの走行が可能のようです。※更なる詳しい記事は「Train Journey|トレたび(JRグル−プ協力:https://www.toretabi.jp)」をご確認されてみては如何でしょうか。 |
 |
四国旅客鉄道と西日本旅客鉄道が瀬戸大橋線にて運行する高松駅 <-> 岡山駅間を走行する車両:マリンライナ−で、宇野線・本四備讃線・予讃線経由にて共同する快速列車です。またJR西日本によりますと一般公募で命名された車両名だと聞いています。 |
 |
明治15年に建設された、現存する日本最古の校舎。寄せ棟造りの二階建で、ア−チ型の窓がとてもおしゃれ。現在は、教育関係資料の展示を中心に、当時の教室の様子も見ることができます。 |
 |
香川県の西部三野町、高瀬町、豊中町はタマネギの種の産地として全国的に有名です。初夏になると予讃線の沿線には白い花をつけたタマネギの花が一面に咲き広がり、その壮大さは北海道のラベンダ−畑を思い出させます。 |
 |
本来であれば「その他」にて掲載させていただいても良いかと思えますが、風光明媚+良風美俗感漂う様に思えましたので、ついつい愛媛県のジャンルにしてしまいました。JR四国旅客鉄道予讃線の駅で観光列車「伊予灘ものがたり」では停車される小さな駅でもあり、この美しい環境で愛を告げれれると・・・。しかし、次の電車が停車されるには、若干、時間も掛かりそうに思えます??目の前にある海は穏やかそうな瀬戸内海だと思えますが、もう少し南下されると荒海に変貌される太平洋の海へと移り替わってしまうように思えます。 |
 |
うだつの町並みにマッチングさせた赤がかった電話ボックスは自動電話(Automatic Telephoneが直訳された呼び名)で、ベルが鳴ると交換手に電話を繋げる仕組みになっている為、現在では・・・?それは、まさしくレトロ感漂う景観な電話になっているのかもしれません。 |
 |
砂礫層の斜面が風雨に浸食されたもので、土層の奇妙な景観が姿を現しています。数万年かけて作られた土柱の中には、18mにもなる高い柱もあります。松と地肌のコントラストも美しい自然の芸術品です(国の天然記念物に指定)。 |
 |
ふかいV字に切りたった断崖絶壁が約5kmにもわたって連続する千変万化の峡谷。結晶片岩や含礫片岩などが露出し奇岩怪岩やシン淵が多く見られるなど、男性的な表情にあふれ、吉野川が長年の歳月をかけてつくりあげた大自然の芸術品。岩肌と樹木と渓流のコントラスト、春はミヤマ桜や岩ツツジ、夏は新緑、秋は紅葉が美しく、観光船による川下りのドラマチック体験も楽しみのひとつです。 |
 |
安芸市の北部に広がる田園の中に、ぽつりと佇む野良時計。1887(明治20)年、畠中源馬が独学で研究と試行錯誤を重ね、村人のために作ったもの。時計と白壁、安芸瓦が美しく、地域の人々にも親しまれています。 |
 |
吉野川・土讃線(土佐と讃岐を結ぶ鉄道路線)・国道32号線上に掛かる橋で、全長705m・全幅10.4mとなるア−チ状の橋で、徳島自動車道にて通行が可能となっている様です。なお、橋上での停車は出来ない為、国道32号線辺りから素晴らしい絶景が観られるかと思えます。近くにお寄りの際には、春夏秋冬の四季を通して風景色豊かに望めるのではないでしょうか。 |