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現在、残念がら利用の運営は停止されている模様ですが、将来的には、稼働されるのではないかと思える「野猿」。画像を見ておりますと、乗車されている方もいらっしゃっていないようですが、人力だから云えに高所から低所へ移動されているのかもしれません?また、人気の高いスポットにもなっているようですが、体力のない方にとっては、非常に厳しい状況にもなってしまうことも考えられるそうです。所在地は奥祖谷二重かずら橋の男橋(おばし)・女橋(めばし)の横に設置されていますが、山奥でもある為、春・夏・秋がお勧めかと思えますが、冬場に訪れる際には、十分、お気をつけください。 |
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ふかいV字に切りたった断崖絶壁が約5kmにもわたって連続する千変万化の峡谷。結晶片岩や含礫片岩などが露出し奇岩怪岩やシン淵が多く見られるなど、男性的な表情にあふれ、吉野川が長年の歳月をかけてつくりあげた大自然の芸術品。岩肌と樹木と渓流のコントラスト、春はミヤマ桜や岩ツツジ、夏は新緑、秋は紅葉が美しく、観光船による川下りのドラマチック体験も楽しみのひとつです。 |
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日本三大美林の一つ。樹齢250年以上といわれる千本杉で有名な、天然杉の群生林の総称を言います。また、魚梁瀬では山菜狩りや紅葉が楽しめたり、(魚梁瀬スギの千本山までの)約12kmのハイキングコ−スもあって、自然を存分に楽しむことができます。 |
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未来へ向けての建築技術が表現されているような佇まいのデザイン建設だと思えます。とは言え、そのようなコメントされるスキルなどは全く持ち合わせてもいませんので、あくまでの個人の感想としてご理解いただければと思えます。しかし、再度、個人的な意見としてですが、きっと多くの市民の方々には賛同されているのではないかと思えます。 |
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土庄港と池田湾を結ぶ全長 2.5km・最狭幅9.93mの海峡。川のように見えますが、れっきとした海でつながる世界一狭い海峡で平成8年にギネス認定を受けギネスブックにも掲載されています。海峡部は、ふれとぴあ橋が架けられ、周辺は公園として整備。橋のすぐそばにある土庄町役場観光課では絵ハガキとしても使えるユニ−クな海峡横断証明書を発行 しており、旅の記念におすすめです。 |
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四国旅客鉄道と西日本旅客鉄道が瀬戸大橋線にて運行する高松駅 <-> 岡山駅間を走行する車両:マリンライナ−で、宇野線・本四備讃線・予讃線経由にて共同する快速列車です。またJR西日本によりますと一般公募で命名された車両名だと聞いています。 |
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今治市の沖合約20kmに位置する大三島。その島内にある大山 神社は、天照大神の兄を祀るといわれる古社。小千命が植えたとされる樹齢約2600年の大楠を中心に大小200本余の楠がおい茂る境内には、本殿や拝殿のほか、国宝・重要文化財に指定された武具甲冑類の約8割を所蔵することで知られています。1年を通じてさまざまな神事が行われ、とりわけ昔ながらの装束に身をつつんで行われる御田植祭は季節の風物詩となっています。 |
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全長9367m余。世界第二の長さの道路・鉄道併用橋である瀬戸大橋は、わが国の橋梁技術の粋と英知を結集したオブジェともいわれ、坂出―児島間にある5つの島を経て、吊橋・斜張橋・トラス橋・高架橋など、さまざまな種類の6つの橋で連続して結ばれています。なかでも、斜張橋は、白鳥が羽を大きくひろげような気品あふれる優雅な姿が印象的。瀬戸内海と調和し美しい景観を演出しています。 |
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通称「ことでん(コトデン・琴電)」と呼ばれていることが多いようで、始発から終点までの所要時間が、琴平線でほぼ1時間、長尾線で約40分、志度線だと約35分程度で終着駅に到着できているようです。また、琴平線の一部(始発の築港駅〜太田駅?で、近い将来一宮駅[用地は確保済み]まで複線となり、また、空港通り駅では、既に複線用に建設されているとか。)では複線となっていますが、他路線では、残念ながら単線となっており、その上、現時点では、通勤をするにしても自家用車での利用が多くなっており、半世紀前後あたりの通勤時には3〜4車両?だった記憶もあり、現在では、殆ど2車両になっているようです。 |
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昔、関ヶ原の戦いにて戦功を上げ伊予半国20万石を領した藤堂高虎氏の築城によって建てたられた瀬戸内海に面した平城、別名「吹揚城(ふきあげじょう)」とも言われている城です。現状の城は、明治維新後に殆どの建造物が取り壊されおり、昭和55年(1980年)に主郭部跡に天守閣をはじめ櫓・門などが再建され、現在の姿になっているようです。 |