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白峰・青峰・黄峰・黒峰・紅峰の標高400〜500mの五峰にちなんで五色台と呼ばれています。四季折々の美しい自然を横目に、高松・坂出両市の市境をぬってスカイラインが縦走。山頂やスカイラインからは、大槌・小槌の島影も見えます。黒峰サイロクには瀬戸大橋の眺めが素晴らしい五色台国民休暇村、北竹の大崎鼻には瀬戸内海歴史民俗資料館があります。 |
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全長約194km。流域面積約 3700平方キロメ−トル。四国山脈を横断し紀伊水道へと注ぐ四国第1の大河。古くから、関東の板東太郎・利根川、九州の筑紫二郎・筑後川と並び称され、四国三郎と呼ばれ親しまれてきました。そのゆったりとおだやかな流れは四季おりおりに周囲の美しい自然を川面に映し、変わることのない豊富な水量とあいまって今なお人々の暮らしと 心にうるおいをもたらしてくれます。 |
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“さぬきのこんぴらさん”として親しまれる金刀比羅宮は、海の神様として有名です。785段の長い石段を登ると、いままでの疲れを労うように御本宮が出迎えてくれます。現在も全国の庶民に親しまれる身近な金刀比羅宮には、人の姿の途絶える時がありません。 |
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平家一族の哀話をも秘めているそうですが、現在では、スリルを味わうが為の蔦で仕上げた橋になった観光名所です。また、このかずら橋は3年毎に架替も行われいるようですので、しっかりと蔦を掴んで渡れば安心可能かと思えます。今回の画像は、足元を見渡せる画角になっていますので、若干、鳥肌が立ちそうな絵になっているのではないでしょうか?道路なども整備されてはいますが、春・夏・秋辺りだとドライブがてら情緒味わえる季節になるかと思えますが、冬の時期になりますと、若干、降雪となる可能性もあるのかもしれません。 |
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基本的には、毎週月曜日が休館日となっているようです。また、コロナウイルスの為だと思われますが、しばらくの間、閉館されていたそうです。しかし、6月1日より開館された模様のようです。ところで、この施設、瀬戸内地方の歴史・民俗などに関する資料の収集、保管、調査、研究などを行いつつ可能なアイテムの展示を行っている資料館です。1973年(昭和48年)11月3日より一般公開された施設です。詳しくは「瀬戸内海歴史民俗資料館」よりご確認下さい。 |
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高知県の中央部、仁淀川支流の柳瀬川流域に広がる佐川町は、「歴史と文教のまち」といわれ、世界的な植物学者牧野富太郎博士や幕末勤王志士の田中光顕翁などを輩出した町で、高知県内で最も伝統のある桜どころです。春には沿線で、紅・白・淡青色などの小花をつけた「芝桜」が出迎えてくれます。 |
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前回掲載していたのは室内での様子だったと思うのですが、今回は、サンライズ瀬戸(出雲)の外観から画像をアップしました。この車両は1998年7月10日より運行が始まり、1日1往復で所要時間は約9時間30分で最高速度は130kmでの走行が可能のようです。※更なる詳しい記事は「Train Journey|トレたび(JRグル−プ協力:https://www.toretabi.jp)」をご確認されてみては如何でしょうか。 |
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綿は、砂糖・塩とともに讃岐三白に数えられ、綿の産地であった豊浜町で毎年行われる秋祭りです。金糸銀糸の刺繍に彩られた二十数台のちょうさは、若衆たちに担がれ、勇壮さを競うように、かき比べも行われます。慾闇がせまる頃、提灯に照らされて練り進む光景も美しいです。 |
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快速マリンライナ−パノラマ席からの眺めを見渡す画像は、若干、少ないのではないでしょうか?只今、そんな画が発見されましたのでアップしてみました。また、パノラマ席でなければ見られない光景でもあるのかもしれませんので、大きな絵で、是非、ご覧してみては如何でしょうか。 |
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高知市街地の東南に位置する標高139mのこんもりした山。山全体が県立公園になっており、名刹竹林寺をはじめ、土佐が生んだ世界的植物学者・牧野富太郎博士の記念館・文庫・植物園などがあります。また、春は桜、初夏にはツツジがすばらしく、山頂一帯に整備された展望台からの眺めは絶景。山頂への道は快適なドライブコ−ス。市民の心やすらぐ憩いの場として親しまれています。 |