 |
日本国内に於いて、現在では希少的な価値にもなっているのではないかと思える路面電車。四国内では、ここ高知県とお隣となる愛媛県での2箇所になっているかと思えます。また、外国製のチンチン電車とか昭和初期に製造された維新号電車の運行も行っているようですが、しかしながら、貸切もしくはイベントのみとなっているようですので、乗車を希望される場合、とさでん交通にてお問い合わせされてみてはいかがでしょう。 |
 |
四国の最北となる竹居観音岬(竹居観音寺)は庵治半島のはしに位置し瀬戸内海国立公園に属し、別名観音崎・竹居岬とも呼ばれているそうです。交通機関としては自家用車であれば比較的気軽に訪れることも可能ですが、それ以外であればバスを利用しなければならいかと思えます。 |
 |
讃岐国延喜式内24社の1社で別名「天空の鳥居」とも呼ばれている神社のようです。また、香川県では南に讃岐山脈・四国山地、北には瀬戸内海、その更なる北には中国山地が聳(そび)え立つ為、冬では降雪も少ない上に、降雨なども同様に少ない事もあって溜め池も多い地域です。気候的には、冬はもちろんのこと春・夏・秋と観光としては、非常に恵まれているかと思えます。 |
 |
今は昔、宇高連絡船経由の国鉄(瀬戸大橋完成まで)だった時代では、四国の玄関と呼ばれてもいましたが、現在では発着・終着として稼働されていますが、基本的に本州から乗車された場合、高徳本線にて徳島市内へ訪れる際に利用される路線になっている様です。松山市(愛媛県)・高知市(高知県)へ訪れる際には予讃本線・土讃本線での利用となりますので、瀬戸大橋を使ってのJR利用は、宇多津駅から乗り換えせずに希望駅への到着が可能になっているようです。流行として、現在、讃岐うどんが有名になっているので「さぬき高松うどん駅」とも呼ばれている様です。また、余談ですが春・夏・秋・冬と情緒豊かな栗林公園を訪れる際には、JR栗林駅よりもJR栗林公園北口駅で利用される方が望ましいかと思えます。 |
 |
やはり先頭は運転車両にもなっている都合、若干、違和感を覚えつつ、しかし、頻繁には見ることも難しい状況でもある為、撮影者としても思わず記念撮影されてしまったのかもしれません。ところで、先日のことについてですが、昔の瀬戸の始発は宇野駅だった記憶が蘇り、その当時、高松駅から宇高連絡船に乗船し、地元の讃岐うどんとは言い難いように思えながらも船内にて讃岐うどんを食したことを思い出しました。 |
 |
「南レク」とは“南予レクリエ−ション都市”の通称。宇和海を望む地域にひろがる海と緑がテ−マの海洋型一大レジャ−基地です。美しい自然とやさしい気候風土に恵まれて、キャンプ場、日本庭園、自然公園、スポ−ツ施設、宿泊施設など、多彩な施設が楯実。御荘公園と馬瀬山山頂公園を結ぶ御荘ロ−プウェイに乗れば、眼下には陽光に輝く御荘湾。片道8分の空中散歩が楽しめます。 |
 |
「見残し」の由来としては、遥か昔、弘法大師が、この海岸を見残してしまったことから始まったと言われていることもある程の難所で、非常に見逃せない迫力のある景色が楽しめるのではないでしょうか。 |
 |
土庄港と池田湾を結ぶ全長 2.5km・最狭幅9.93mの海峡。川のように見えますが、れっきとした海でつながる世界一狭い海峡で平成8年にギネス認定を受けギネスブックにも掲載されています。海峡部は、ふれとぴあ橋が架けられ、周辺は公園として整備。橋のすぐそばにある土庄町役場観光課では絵ハガキとしても使えるユニ−クな海峡横断証明書を発行 しており、旅の記念におすすめです。 |
 |
JR四国が運営をし開業は1914年10月18日で、今回、JR四国にてなんとも言えない風貌の新幹線が走っているようです。瀬戸大橋が開通し、一時期本物の新幹線の走行を夢見て四国を素早く滑走するかとも思えましたが、現状は、ほど遠くなってしまったので、今回掲載されている列車を走行されているのかもしれません? |
 |
鳴門海峡、関門海峡と並び、日本三大急潮にも数えられている海峡でもあり、昔より「一に来島、2に鳴門、三とさがって馬関瀬戸(関門)」と云われているようです。また、鳴門の海峡では船に揺られて乗船したこともありましたが、来島での海峡には乗船した記憶はありませんでした。 |