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標高290mからの市内撮影で、青い空と広々とした太平洋、そして日本一級河川の吉野川(主流)支流を望む眉山頭頂周辺での撮影風景だと思えます。交通のアクセスとしては徳島駅から徒歩10分の程度とは言われているようですが、眉山への山頂に向かうためには乗物が必須だと思えますが、なんとロ−プウェイ(運休の可能性もあります。)の整備もなされているようですのでご安心ください。 |
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白峰・青峰・黄峰・黒峰・紅峰の標高400〜500mの五峰にちなんで五色台と呼ばれています。四季折々の美しい自然を横目に、高松・坂出両市の市境をぬってスカイラインが縦走。山頂やスカイラインからは、大槌・小槌の島影も見えます。黒峰サイロクには瀬戸大橋の眺めが素晴らしい五色台国民休暇村、北竹の大崎鼻には瀬戸内海歴史民俗資料館があります。 |
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高松〜高知・中村・宿毛を結ぶ特急「しまんと」。讃岐平野、四国山地そして 高知平野など次々と変わる車窓風景が楽しめます。 |
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土佐三大祭りの一つで県指定の保護無形文化財。毎年2月11日に秋葉神社大祭として行われ、総勢200人をこえる行列が神輿とともに、先払い天狗面を先頭に約3qの残雪の山路を数時間かけてゆっくりとねり歩きます。まつりのクライマックスは、村の若者2人が長さ7mもの鳥毛棒を空中高く投げあう“鳥毛ひねり”。時代絵巻さながらの優雅で華麗なシ−ンの数々が見物客を魅了します。 |
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“お頭人さん”とも呼ばれる秋の大祭。毎年10月9日〜11日に行われ、特に10日の豪華で荘厳な神輿行列は時代絵巻さながら。午後9時ごろに本宮前の石段をおりた行列は、3時間ほどもかけて鞘橋をわたり、お旅所につきます。華麗な夜の祭典として県を代表する年中行事のひとつにもなっており、金刀比羅宮で開催される数々の神事のなかでも、大勢の見物客が訪れ最もにぎわいをみせています。 |
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“さぬきのこんぴらさん”として親しまれる金刀比羅宮は、海の神様として有名です。785段の長い石段を登ると、いままでの疲れを労うように御本宮が出迎えてくれます。現在も全国の庶民に親しまれる身近な金刀比羅宮には、人の姿の途絶える時がありません。 |
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土庄港と池田湾を結ぶ全長 2.5km・最狭幅9.93mの海峡。川のように見えますが、れっきとした海でつながる世界一狭い海峡で平成8年にギネス認定を受けギネスブックにも掲載されています。海峡部は、ふれとぴあ橋が架けられ、周辺は公園として整備。橋のすぐそばにある土庄町役場観光課では絵ハガキとしても使えるユニ−クな海峡横断証明書を発行 しており、旅の記念におすすめです。 |
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およそ1300年前に空鉢上人により開山され、行基、弘法大師の入山もあったといわれる歴史と由緒をほこる東予随一の霊地。和様と唐様の折衷式の本堂は、南北朝時代の創建と伝えられる国指定の重要文化財。また、勅使門の上に飾られている扁額は、弘法大師筆といわれています。静寂につつまれた境内には100本の高雄モミジが植えられており、県下有数の紅葉の名所となっています。 |
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毎年10月10日、加茂神社の境内で行われる菊間祭のメインイベント。このお供馬の走り込みは、京都の加茂別雷神社の競べ馬の流れをくむ神事で、およそ500年の伝統をほこっています。たすき姿もりりしい3〜15歳の正装した少年が馬にムチをふるい、疾走して約300mの参道を一気にかけぬけます。菊間ならではの季節の伝統行事として知られており、当日は大勢の見物客でにぎわいます。 |
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内子座は大正5年2月に創建された瓦葺入母屋造の歌舞伎劇場で、廻り舞台・花道・桝席など本格的形式を備えたものです。昭和60年10月に見事復元され、今も内子町民の文化芸能活動の場として利用されています。 |